ラグビーW杯代表、ロッカールームで関係者に声をかけ… その行動に称賛の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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選手が着替えたり、試合の準備をしたりするロッカールーム。
空になったペットボトルや、土が付着した靴などで試合後は汚れることもあります。
2019年9月から日本で開催されている『ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下、ラグビーW杯)』で注目されたのは、代表選手たちのロッカールームの使い方でした。
ラグビーW杯の公式アカウントがTwitterに掲載した写真を見ると…。
選手がホウキを持って掃除!
ホウキで芝生のゴミなどを集め、空になったペットボトルも袋にまとめている様子が写されていました。
産経ニュースによると、掃除を始めたのはこのような経緯があったそうです。
また、イタリア代表のミケレ選手は掃除をする理由をこのように明かしました。
この投稿に、多くの人から称賛の声が寄せられていました。
・素晴らしい行動です!広がってほしい。
・さすが紳士のスポーツですね!
・最高ですね。ありがとうございます。
試合中だけでなく、ロッカールームでもスポーツマンシップを見せて素晴らしいですね。
[文・構成/grape編集部]