日本人はほとんど知らない。イタリアで毎年行われる広島・長崎の原爆忌の式典
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出典:@s_i_s_i_n

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

行政が『トングや箸』に注意を呼びかけ 内容に「盲点だった」「もっと広まって」過ごしやすい季節で、する人が増えるのがバーベキュー。青空の下、家族や友人とバーベキューグリルを囲んで食べる食事は、非日常感があって楽しいですよね。 しかし、生肉を扱うバーベキューだからこその注意点もあります。
皆さんは、毎年イタリアで「広島・長崎の原爆忌の式典」が行われていることをご存知ですか?
この式典は、広島・長崎に原爆が投下された8月6日〜9日前後に、ローマの古代遺跡「パンテオン」前の広場で毎年行われます。
原爆で亡くなった方たちへ追悼の意を込め、戦争反対の集会も開かれているそうです。
2014年の式典
日本ではあまり知られていないこの式典。知名度が低いためか、観光客が多い時期にも関わらず日本人の参加はほとんどないそうです。
それでも、毎年変わらず式典は行われています。
遠く離れた地で、日本のために祈りを捧げてくれている人々がいる…このTwitterのコメント欄には「感謝」の言葉が多く見られました。
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