「相手を知り、違いを理解する努力を」 小学生たちの訴えかけにハッとする
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- 広島市
2019年8月6日に、広島県の平和記念公園で原爆死没者の霊を慰め、世界の平和を祈念するための式典『広島平和記念式典』が行われました。
式典の中で、広島市立矢野小学校の6年生・石橋忠大(ただひろ)さんと広島市立落合小学校の6年生・金田秋佳(しゅうか)さんが読み上げた『平和への誓い』が注目を集めています。
私たち子どもにもできること
小学6年生の2人が、子ども代表として読み上げた『平和への誓い』がこちらです。
「認め合い許し合う」「違いを理解しようと努力する」という心を持つことで、「自分たちの周りから平和にしていこう」と訴えかけた子どもたち。
その想いに、ネット上にはさまざまな意見が上がっていました。
・大人でもできていない人が多いですよね。子どもたちに恥じない生きかたをしていかないと。
・最近の『大人』といわれている人に足りていない大切な気持ちだと思います。
・世界中の人たちが、この心を持ってくれたら世界は住みやすくなる。
・小学生たちの言葉で目頭が熱くなりました。
自分たちにできることを一生懸命に探し、取り組んでいる子どもたちがいる中で、私たち大人はどのような姿を見せることができるのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]