「相手を知り、違いを理解する努力を」 小学生たちの訴えかけにハッとする
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 広島市
2019年8月6日に、広島県の平和記念公園で原爆死没者の霊を慰め、世界の平和を祈念するための式典『広島平和記念式典』が行われました。
式典の中で、広島市立矢野小学校の6年生・石橋忠大(ただひろ)さんと広島市立落合小学校の6年生・金田秋佳(しゅうか)さんが読み上げた『平和への誓い』が注目を集めています。
私たち子どもにもできること
小学6年生の2人が、子ども代表として読み上げた『平和への誓い』がこちらです。
「認め合い許し合う」「違いを理解しようと努力する」という心を持つことで、「自分たちの周りから平和にしていこう」と訴えかけた子どもたち。
その想いに、ネット上にはさまざまな意見が上がっていました。
・大人でもできていない人が多いですよね。子どもたちに恥じない生きかたをしていかないと。
・最近の『大人』といわれている人に足りていない大切な気持ちだと思います。
・世界中の人たちが、この心を持ってくれたら世界は住みやすくなる。
・小学生たちの言葉で目頭が熱くなりました。
自分たちにできることを一生懸命に探し、取り組んでいる子どもたちがいる中で、私たち大人はどのような姿を見せることができるのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]