ラグビーW杯、8歳の少年の行動が感動を呼ぶ 「素晴らしい」「涙が出そう」の声
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
2019年9月25日、『ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下、ラグビーW杯)』1次リーグD組、ウルグアイ vs フィジーの試合が、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで行われました。
試合前に目撃されたある光景が「素晴らしい」「涙が出そうになった」と多くの感動を呼んでいます。
マスコットキッズに感謝の声
スポーツの試合では、『マスコットキッズ』と呼ばれる子供たちが、選手と共に手をつないでグラウンドに入場するシーンをよく見かけます。
25日の試合でウルグアイ代表側のマスコットキッズに選ばれたのは、8歳の青木創太さん。
青木さんは、ウルグアイ代表と共に自らもウルグアイ国歌を歌ったことで、一躍注目を浴びました。
8歳の少年にとって、外国語の歌詞をすべて覚えることは決して容易なことではなかったでしょう。
その姿は各メディアでも取り上げられ、サンケイスポーツでは青木さんの活躍をこう報じています。
ラグビーには、選手も観客もお互いに称え合う『リスペクト』の文化が強く根付いています。
今回、ウルグアイ国歌を歌った青木さんは、まさにラグビーにおけるリスペクトの精神を体現していたといえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]