ラグビーW杯、8歳の少年の行動が感動を呼ぶ 「素晴らしい」「涙が出そう」の声
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

遠野なぎこさんが逝去 ブログで発表2025年7月17日、俳優の遠野なぎこさんが、亡くなっていることが分かりました。享年45歳でした。
2019年9月25日、『ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下、ラグビーW杯)』1次リーグD組、ウルグアイ vs フィジーの試合が、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで行われました。
試合前に目撃されたある光景が「素晴らしい」「涙が出そうになった」と多くの感動を呼んでいます。
マスコットキッズに感謝の声
スポーツの試合では、『マスコットキッズ』と呼ばれる子供たちが、選手と共に手をつないでグラウンドに入場するシーンをよく見かけます。
25日の試合でウルグアイ代表側のマスコットキッズに選ばれたのは、8歳の青木創太さん。
青木さんは、ウルグアイ代表と共に自らもウルグアイ国歌を歌ったことで、一躍注目を浴びました。
8歳の少年にとって、外国語の歌詞をすべて覚えることは決して容易なことではなかったでしょう。
その姿は各メディアでも取り上げられ、サンケイスポーツでは青木さんの活躍をこう報じています。
ラグビーには、選手も観客もお互いに称え合う『リスペクト』の文化が強く根付いています。
今回、ウルグアイ国歌を歌った青木さんは、まさにラグビーにおけるリスペクトの精神を体現していたといえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]