ラグビー日本代表パレード 『小さな巨人』が見せたある姿に「もらい泣き」 By - grape編集部 公開:2019-12-11 更新:2019-12-11 ラグビー Share Post LINE はてな コメント 2019年12月11日、東京・丸の内仲通りで開催されたラグビー日本代表のパレード。 集まったファンの涙を誘ったのは、『小さな巨人』こと、スクラムハーフの田中史朗選手のある姿でした。 集まった観客に一礼 さらに… 『ラグビーワールドカップ2019(以下、ラグビーW杯)』では史上初となるベスト8の成績を残したラグビー日本代表。 快進撃を続ける姿は世界に衝撃を与え、また、見る人には感動を与えました。 『ラグビーイヤー』とも呼べる盛り上がりを証明するかのように、11日に行われたパレードにつめかけたファンは約5万人。 ラグビー日本代表は、時折笑顔を見せながら、沿道を埋め尽くすファンからの声援に応えました。 そんな中で、一人、大粒の涙を流していたのが田中選手。 涙をぬぐいながら、そしてファンに向かって頭を下げながら歩く田中選手の姿からは、誠実さがにじみ出ており、その姿にファンからは「感動した」「また涙が…」といったコメントが殺到。 ネット上でも涙する田中選手の姿は話題を呼び、多くのコメントが寄せられています。 ・田中選手が号泣する姿に、もらい泣きしました…! ・優しさが感じられる田中選手に、思わず「ありがとうー、泣かないで!」と叫びました。 ・パレードの様子を職場のテレビで見ていたけど、泣きそうになってしまった。 パレード中の田中史朗選手 パレード中の、実際の田中選手の姿は、動画の5分22秒あたりから見ることができます。 パレード終了後には、「今もたくさんの子供たちが、ありがとうといってくれて本当に嬉しい」と語っていた田中選手。 ラグビーW杯中、日本中がラグビー日本代表の勇姿に涙し、勇気をもらったことでしょう。そして、あの時日本中を包んだ熱い思いは、次世代へ受け継がれていくはずです。 ラグビー日本代表のみなさん、たくさんの感動をありがとうございました! [文・構成/grape編集部] 出典 ラグビー日本代表 桜の戦士が感謝のパレード 東京・丸の内 Share Post LINE はてな コメント
2019年12月11日、東京・丸の内仲通りで開催されたラグビー日本代表のパレード。
集まったファンの涙を誘ったのは、『小さな巨人』こと、スクラムハーフの田中史朗選手のある姿でした。
集まった観客に一礼 さらに…
『ラグビーワールドカップ2019(以下、ラグビーW杯)』では史上初となるベスト8の成績を残したラグビー日本代表。
快進撃を続ける姿は世界に衝撃を与え、また、見る人には感動を与えました。
『ラグビーイヤー』とも呼べる盛り上がりを証明するかのように、11日に行われたパレードにつめかけたファンは約5万人。
ラグビー日本代表は、時折笑顔を見せながら、沿道を埋め尽くすファンからの声援に応えました。
そんな中で、一人、大粒の涙を流していたのが田中選手。
涙をぬぐいながら、そしてファンに向かって頭を下げながら歩く田中選手の姿からは、誠実さがにじみ出ており、その姿にファンからは「感動した」「また涙が…」といったコメントが殺到。
ネット上でも涙する田中選手の姿は話題を呼び、多くのコメントが寄せられています。
・田中選手が号泣する姿に、もらい泣きしました…!
・優しさが感じられる田中選手に、思わず「ありがとうー、泣かないで!」と叫びました。
・パレードの様子を職場のテレビで見ていたけど、泣きそうになってしまった。
パレード中の田中史朗選手
パレード中の、実際の田中選手の姿は、動画の5分22秒あたりから見ることができます。
パレード終了後には、「今もたくさんの子供たちが、ありがとうといってくれて本当に嬉しい」と語っていた田中選手。
ラグビーW杯中、日本中がラグビー日本代表の勇姿に涙し、勇気をもらったことでしょう。そして、あの時日本中を包んだ熱い思いは、次世代へ受け継がれていくはずです。
ラグビー日本代表のみなさん、たくさんの感動をありがとうございました!
[文・構成/grape編集部]