ラグビーW杯で試合中に胸ぐらを掴み合った選手たち すると翌日…
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2019年9月に開幕した『ラグビーワールドカップ2019(以下、ラグビーW杯)』。
同年10月13日に開催された日本 vs スコットランドの一戦では、日本が史上初の決勝トーナメント進出を決め、話題となりました。
試合では、日本が3連続トライをみせる一方で、スコットランド代表のジェイミー・リッチー選手と日本代表の田村優選手が胸ぐらを掴み合う緊迫した場面も。
すぐさまチームメイトが止めに入り、プレーを再開させました。
『ノーサイド』の精神が見えたやりとりに称賛の声
試合の翌日の14日、リッチー選手は自身のInstagramに日本代表の主将リーチ・マイケルから日本刀をもらった写真を公開。
「最後のホイッスルが鳴った時、日本には敬意しかなかった」などと試合を懐古しました。そして『ホスト国』としての日本も最高だったと称賛。
この投稿を見たのか田村選手は、Twitterでリッチー選手へ『あるメッセージ』を送りました。
田村選手は、試合中に胸ぐらを掴みあって小競り合いをしたことを謝罪したのです。すると、リッチー選手は…。
「気にしていない」と、Twitterを通してお互いに仲直りをした両選手。
このやりとりに、ファンはラグビーの『ノーサイド』の精神を高く評価していました。
・ラグビーは改めて素晴らしいスポーツだと実感させられるよ!
・両チームともすごくいい試合でした!2人を尊敬します。
・ラガーマンかっこいい!次の試合も応援しています。
一触即発の場面もありましたが、試合後には握手を交わすなどお互いの健闘を讃えていた田村選手とリッチー選手。
その様子は、ラガーマンの誇りでもあるでしょう。
[文・構成/grape編集部]