養生テープを貼れば割れないわけではない! 検証動画が「分かりやすい」の声
公開: 更新:


工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。
- 出典
- @iwai_5daime
2019年10月12~13日にかけて、関東に上陸する恐れのある大型の台風19号。暴風に備え、窓ガラスに養生テープを貼る対策が注目されています。
ガラス店に勤めている岩井達也(@iwai_5daime)さんは、養生テープを貼ることでどれほど台風対策の効果があるのかを検証するために、実際にガラスを割った動画をTwitterに投稿。
すると、「分かりやすい」「参考になる」などの声が寄せられました。養生テープを貼っておくと、窓ガラスの割れは…。
『米』の字で養生テープを貼った窓でも、強い衝撃があれば割れてしまいました。
ただ、テープが貼ってあると、何も補強されていない窓に比べて振ってもガラスの破片は落ちにくくなるのが分かります。
ガラスが割れた後も、窓は風でしばらく揺さぶられるでしょう。二次災害の対策に、養生テープを貼っておくと効果が期待できそうです。
岩井さんは、「養生テープを貼っていれば安心ではなく、貼っていないよりかはいい」といいます。
【ネットの声】
・とても参考になりました!気を付けたいと思います。
・テープを貼っただけで安心したらダメですね。
・貼ってないよりマシ!分かりやすかったです。検証ありがとうございます。
『養生テープを貼っていれば窓は割れない』のではなく、『窓が割れても破片が飛び散りにくく、二次災害を防止できる』のであり、養生テープに過信は禁物です。
台風に備えて、目的に合った対策をするようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]