「何回読んでも涙が出る」 猫と暮らした24年間描く漫画が、ネットで反響
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魚をくわえた野良猫 背後から見つめる動物が…?「明らかに狙ってる」写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが、魚をくわえた猫と、それをじっと見つめるカモメを北海道で撮影。魚をめぐる『静かな攻防戦』を切り取った1枚が、Xで注目を集めました。

「かわいい子犬」「リスに違いない」「天使ですね」などのコメントがついた、『糸くずの塊』の正体は…?「これって何ですか?」 道路脇で拾った『糸くずの塊』の正体は…「埃の玉じゃないか」「天使ですね」






『白い文鎮』
飼い猫・リンが旅立ってから、しばらくして実家を訪れた、珈琲とーちゃんさん。
玄関のドアストッパーに使っていた文鎮の色が、白から緑になっていることに気付きます。
「白い文鎮だと、リンがいるように見えてしまう」という、両親の切ない事情から、文鎮を変えたのです。
どんなに猫用のグッズを片付けて、猫のいない生活に環境を整えても、愛猫がいた日々の記憶は根強く残り続けます。
涙なしに、愛猫との日々を懐かしく思い返せるようになるには時間がかかるでしょう。愛猫はきっとどこかで見守ってくれている…そう思いながら、少しずつ心を癒してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]