ブックオフ、買取金額をすべて沖縄県の首里城再建へ 「これならできそう」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。
- 出典
- キモチと。
不要になった本やCDなどの買取を行っている『ブックオフ』。
ブックオフ公式販売・買取サイト『ブックオフオンライン』で手続きをすると、沖縄県那覇市に寄付ができるサービスを始めました。
全額を那覇市へ提供
2019年10月31日に発生した、首里城の火災。首里城のほとんどが全焼してしまいました。
沖縄県民のみならず、他県からも首里城再建を願う声が寄せられており各所で寄付や募金活動が開始されています。
ブックオフは同年11月8日から、自宅で不要になった本や CD、DVD、ゲームソフトなどの買取を『ブックオフオンライン』で申し込んでから送ると、買取金額すべてが那覇市へ寄付される取り組みをスタート。
寄付金はブックオフを通して沖縄県那覇市へ送られたのち、首里城再建の支援金として役立てられるといいます。
出典:『キモチと。』 スクリーンショットより
ブックオフは、これまで読み終わった本や使わなくなった物で支援できるクラウドファンディングサイト、『キモチと。』を運営してきました。
今回も、その一環として首里城再建のプログラムが組まれたようです。
【ネットの声】
・このサービス使ってみようかな。自分には不要の物でも、支援につながるのはいいかも。
・こういう形の寄付もあるんだ。家に山のようにある本も売りに出そうかな。
・初めて知ったけど、自分にもこれならできそうだと思った。
詳しい手続きの方法はこちらに掲載されています。もし不要な物があったら売りに出してみてはいかがでしょうか。
【キモチと。】沖縄県 首里城の再建を支援したい
[文・構成/grape編集部]