沖縄県民とセブンの間に、何が!? 初出店を県民が『信じない』理由
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「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
- 出典
- @egumisky
2019年7月11日、この日は沖縄県民にとって記念すべき日となることでしょう。
なぜなら…!
沖縄に『セブン-イレブン』が初上陸
ネット上には、開店前から長蛇列のができている様子をとらえた写真が公開され、他府県民からは驚きの声も。
沖縄県民にとって、セブン-イレブン初上陸がどれほど大きな出来事なのか、漫画家の空えぐみ(@egumisky)さんが描いた漫画をご覧いただければ理解できるはずです。
沖縄にセブンイレブンがやって来る!!
登場人物は、生まれも育ちも沖縄の女子高生、喜屋武(きゃん)さんと比嘉(ひが)さん。そして、沖縄県外から転校してきた少年の3人です。
少年にとってセブン-イレブンは、転校前から慣れ親しんでいるコンビニ。初上陸のニュースを知り、2人に話題を振ったところ…。
1974年に、日本第1号店となるセブン-イレブンが、東京都江東区豊洲にオープンしてから45年。2019年6月末時点で、全国に2万店舗をオープンさせています。
それにもかかわらず、唯一沖縄だけがスルーされてきたなんて…!
何十年と「出店するかもしれない」というウワサに心躍らせてきた沖縄県民を思うと、この盛り上がりようも納得です。
【ネットの声】
・沖縄県民として「歩み寄られると弱い」には納得せざるを得ない。
・7月11日に、全国制覇とは粋な演出をしますね。
・沖縄にセブン出店がニュースになってた。
「最寄りのセブン-イレブンは台湾」という沖縄ギャグをかませなくなったものの、しばらくの間、沖縄のセブン-イレブンフィーバーは続きそうです!
空えぐみさんの他の作品はコチラ
今回の作品以外にも、空えぐみさんは沖縄あるあるを描いた漫画をTwitterで公開しています。
気になった人は、ぜひご覧ください!
Twitter:@egumisky
[文・構成/grape編集部]