37年ぶりにE.T.とエリオットが再会 『その後』を描いた動画が話題
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1982年に公開され、世界中で大ヒットを記録したSF映画『E.T.』。
主人公のエリオット少年と、迷子の宇宙人E.T.との交流が実に感動的で、ラストのシーンでは多くの人が涙したはずです。
あれから37年の月日が流れた2019年11月28日…。
『E.T.』ファンが再び感動の涙を流すであろう4分間のショートフィルムがネット上で公開されました!
37年ぶりに再会したエリオットとE.T.
舞台は、E.T.が宇宙へ戻ってから37年が経った現代。少年だったエリオットも結婚し、2児の父親になりました。
そんなある日、なんとかつての親友であるE.T.がエリオットのもとを訪ねてきます。
37年ぶりの再会を果たしたエリオットとE.T.の心温まる物語をご覧ください。
劇中で大人になったエリオットを演じているのは、映画と同じヘンリー・トーマス。
映画と同じBGMに、各所に散りばめられた映画の名シーンなど、ファンにとってはたまらない粋な演出に、胸が熱くなります!
極めつけは、E.T.がエリオットの息子に伝えたこの言葉。
「ここにいるよ(I’ll be right here.)」
映画の名台詞を再び聞くことができて、最後の最後に涙腺が崩壊したファンも多いのではないでしょうか。
【ネットの声】
・最後までいい話で本当によかった。2人の変わらない絆に涙。
・こんなの泣いちゃう…!
・最後の「I’ll be right here.」で涙が…。
今回のショートフィルムは、アメリカの企業がクリスマスキャンペーンの一環として製作したもの。
時を超えても変わらない絆と、新たな世代に受け継がれる絆を描いた『E.T.』のその後の物語は、多くの人にとって素敵なクリスマスプレゼントになったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]