トリミング後の愛犬の写真を投稿した女性 見た人たちが大爆笑した理由とは
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主（@hao_kochi）さんです。
撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が？「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太（@aganoya）さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖（ひょうこ）で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
ペットがきれいにトリミングされた姿をたくさんの人に見てもらいたくて、写真をシェアする飼い主は多いことでしょう。
カイラ・リン・ドリスコルさんも愛犬のスキャンパーのトリミング後の写真を撮り、犬好きの人たちによるグループのFacebookに投稿しました。
ウェブメディア『The Dodo』によると、スキャンパーはシーズーの雑種でいたって健康な犬なのだそう。
ところがカイラさんがシェアしたスキャンパーの写真はかわいいけれど、どこか違和感があったのです。
その写真がこちら！
出典：Kyra Lyn Driscoll
どこか不自然…。
実はスキャンパーはとても元気がいい犬で、トリミング中に１０分以上じっとしていられないといいます。
この日も顔回りの毛のカットが終わった時点で動き始めたため、仕方なく途中でカットを中断したのです。
そのため顔回りだけが短くなって体の毛は長いまま、という状態になってしまったのでした。
この写真を見た人たちは大爆笑！コメントもたくさん寄せられています。
・バブルヘッドの逆バージョンだわ。
・笑いすぎて涙が出た！
・お願い、この子にもう一度チャンスをあげて！残りの毛をカットする間、たくさんのおやつを用意して！
保護犬だったスキャンパーは見知らぬ人に囲まれるととても怖がるのだそう。一度トリミングサロンに連れて行ったら、ずっと鳴きながら震えていたといいます。
そのためカイラさんは「もう２度とスキャンパーにあんな思いをさせたくない」と思い、自分でトリミングすることにしたのだとか。
彼女はかわいいスキャンパーのためならトリミングにどれだけ時間がかかっても構わないと話しています。
全身のトリミングが終わるまではちょっと不自然なルックスになりますが、すべてはスキャンパーにストレスを与えないため。
優しい飼い主さんに愛されてスキャンパーは幸せですね！
[文・構成／grape編集部]