「良いことありそう!」 2020年の元旦に目撃された空が特別だった By - grape編集部 公開:2020-01-02 更新:2020-01-02 天気空 Share Post LINE はてな コメント 2020年1月1日…その日の空は、1年の始まりにふさわしい美しさでした。 気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんが撮影した元旦の空の写真をご紹介します。 その名も『天使のはしご』 雲の切れ間から太陽の光がもれ、日光が放射線状に地上へ差し込む現象を『薄明光線』といいます。 『天使のはしご』とも呼ばれる同現象が、2020年1月1日の朝に起こりました。 『天使のはしご』の異名にふさわしい美しい元旦の空をご覧ください。 2020年元旦の空.とても美しい天使の梯子がかかりました. pic.twitter.com/LJkKwC9Lyu— 荒木健太郎 (@arakencloud) December 31, 2019 その名にふさわしく、雲の切れ間から日光とともに天使が舞い降りてきそうな神々しさ。時間を忘れてしばし見惚れてしまいそうになります。 【ネットの声】 ・『天使のはしご』っていうんですね!初めて知りました。 ・なんて神々しい…!新年早々、いいことが起こりそうです。 ・2020年の朝は、たくさんの天使たちが地上に降りてきたんですね。 ほかにも、コメントで『天使のはしご』の目撃情報が相次ぐなど、全国で同様の現象が見られたようです。 1月1日の朝は、やはり特別に感じるもの。1年の始まりの朝、こんなにも美しい空が広がっているなんて幸先がいいですね。 『天使のはしご』という別名もあってか、なんだかこの1年が素晴らしいものになりそうな予感がします。 [文・構成/grape編集部] 出典 @arakencloud Share Post LINE はてな コメント
2020年1月1日…その日の空は、1年の始まりにふさわしい美しさでした。
気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんが撮影した元旦の空の写真をご紹介します。
その名も『天使のはしご』
雲の切れ間から太陽の光がもれ、日光が放射線状に地上へ差し込む現象を『薄明光線』といいます。
『天使のはしご』とも呼ばれる同現象が、2020年1月1日の朝に起こりました。
『天使のはしご』の異名にふさわしい美しい元旦の空をご覧ください。
その名にふさわしく、雲の切れ間から日光とともに天使が舞い降りてきそうな神々しさ。時間を忘れてしばし見惚れてしまいそうになります。
【ネットの声】
・『天使のはしご』っていうんですね!初めて知りました。
・なんて神々しい…!新年早々、いいことが起こりそうです。
・2020年の朝は、たくさんの天使たちが地上に降りてきたんですね。
ほかにも、コメントで『天使のはしご』の目撃情報が相次ぐなど、全国で同様の現象が見られたようです。
1月1日の朝は、やはり特別に感じるもの。1年の始まりの朝、こんなにも美しい空が広がっているなんて幸先がいいですね。
『天使のはしご』という別名もあってか、なんだかこの1年が素晴らしいものになりそうな予感がします。
[文・構成/grape編集部]