「良いことありそう!」 2020年の元旦に目撃された空が特別だった
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- 出典
- @arakencloud
2020年1月1日…その日の空は、1年の始まりにふさわしい美しさでした。
気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんが撮影した元旦の空の写真をご紹介します。
その名も『天使のはしご』
雲の切れ間から太陽の光がもれ、日光が放射線状に地上へ差し込む現象を『薄明光線』といいます。
『天使のはしご』とも呼ばれる同現象が、2020年1月1日の朝に起こりました。
『天使のはしご』の異名にふさわしい美しい元旦の空をご覧ください。
その名にふさわしく、雲の切れ間から日光とともに天使が舞い降りてきそうな神々しさ。時間を忘れてしばし見惚れてしまいそうになります。
【ネットの声】
・『天使のはしご』っていうんですね!初めて知りました。
・なんて神々しい…!新年早々、いいことが起こりそうです。
・2020年の朝は、たくさんの天使たちが地上に降りてきたんですね。
ほかにも、コメントで『天使のはしご』の目撃情報が相次ぐなど、全国で同様の現象が見られたようです。
1月1日の朝は、やはり特別に感じるもの。1年の始まりの朝、こんなにも美しい空が広がっているなんて幸先がいいですね。
『天使のはしご』という別名もあってか、なんだかこの1年が素晴らしいものになりそうな予感がします。
[文・構成/grape編集部]