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いつになっても帰ってこない家族 待ち続けた猫の『結末』に、涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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Instagramに、育児や猫にまつわる実録漫画を公開している、こばん(kumagoma0731)さん。

こばんさんの家には、2019年に闘病の末にこの世を去った黒猫のクマちゃんと、そんなクマちゃんを愛し、最期まで寄り添い続けたゴマちゃんがいました。

病院に通い詰めるクマちゃんのことを、自宅でずっと待ち続けていたゴマちゃん。「元気になってほしい」という想いで、さびしさを我慢しながら過ごしていたある日…。

『待つのをやめた日』

クマちゃんが亡くなってからしばらくは、クマちゃんの匂いが強く残る場所で休んだり、すぐに出迎えられるようにソファで待ち構えたりしていたゴマちゃん。

しかし、ある日テーブルの上に置かれた骨つぼを目にして、唐突に気付くのです。「クマちゃんはずっとここに帰ってきていたんだ」…と。

漫画に対し、読者からは「涙があふれて止まらない」「姿は見えなくても、クマちゃんはずっとおうちにいると思う」といった声が相次ぎました。

ちなみに、クマちゃんがこの世を去ってから、縁あってこばんさん宅に『みーちゃん』という新しい家族が増えました。

今では、クマちゃんがよくいた所定の位置で、2匹仲よく一緒にいることも…。

クマちゃんのことが大好きだったゴマちゃん。姿は見えなくても、きっとクマちゃんの存在をすぐそばに感じながら、毎日を過ごしていることでしょう。

たとえもう会えないとしても、一緒に過ごした時間や育んだ深い愛情は消えることなく残り続けます。

強い絆で結ばれたクマちゃんとゴマちゃんは、これからも変わらずずっと一緒なのです。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kumagoma0731

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