なんじゃこりゃあああ! 水族館が手がけた『アナゴの水槽』が、ブッ飛んでる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
宮城県仙台市にある『仙台うみの杜水族館』。さまざまな海の生き物を眺めたり、ペンギンやアシカなどと触れ合ったりできる、人気のスポットです。
仙台うみの杜水族館の公式Twitterアカウントが投稿した、一風変わった水槽がネット上で反響を呼んでいます。
斬新すぎる!アナゴの恵方巻き水槽
2020年2月3日の節分にちなんで、仙台うみの杜水族館が新たに作った、アナゴ用の水槽をご覧ください!
えええ、『恵方巻き』の具にされとる…!
恵方巻きといえば、節分の日に、その年に吉とされる方向を向きながら食べると縁起がよいといわれている巻き寿司のことです。
カラフルな具材のデザインが描かれた恵方巻きの水槽から、ニョキッと顔を突き出しているアナゴ。
ピッタリとフィットしている様子が、どことなく満足げに見えてしまうのは気のせいでしょうか…。
【ネットの声】
・吹き出した。シャレがきいてる。
・この発想はなかった!かわいすぎる。
・実際に見に行ったけど、アナゴたちが恵方巻きの中から全然出る気がなさそうでウケた!
アナゴの狭いところに入り込みたがる習性を利用した、水槽のデザイン。さらに水槽の向きは今年の恵方である『西南西』を向いているというこだわりっぷりです。
2月3日までの期間限定で展示されているようなので、仙台市を訪れた際は、足を運んでみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]