そんな間違いある!? 図書館公開の『とんでもない覚え違い』の数々にツッコミ殺到
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- 福井県立図書館
図書館では、利用者が必要としている本や資料を探して提供する『レファレンスサービス』を行っています。
とても便利なサービスなのですが、利用者が本のタイトルや著者名、内容などを覚え間違えていたり、うろ覚えだったりすることも。
『覚え違い』がツボ!笑ってはいけないレファレンスサービス
福井県立図書館は、実際に受けたレファレンスサービスの中から「覚え違いしやすいタイトル・著者名」などをリスト化。『覚え違いタイトル集』として、ウェブサイトで公開しネットで反響が上がっています。
リストの中から5点ご紹介します。
片付けたらダメな気がする
とんでもない混ざり方
本人に直接尋ねる人
規模がまるで違う
タイトルから漂う悲壮感
覚え違いのタイトルを見た人たちからは、「腹筋がやられた」「秀逸すぎて朝から笑いが止まらない」「吹き出さない司書さんはすごいな」などのコメントがSNS上に投稿されています。
また「似た勘違いをしていた」という声も。もしかしたら、本を探す時の参考になることもあるかもしれません。
リストには、ほかにも多くの覚え違いが載っています。興味を持った人は、のぞいてみてはいかがでしょうか。
ウェブサイト:福井県立図書館『覚え違いタイトル集』
[文・構成/grape編集部]