昔の人って、生理はどうしてたの? 調べた結果に「衝撃…」「熱いドラマ!」
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「ナプキンは1日1枚でいいと思ってた」という男性に? 女性の投稿が話題冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんがXに投稿した1枚の写真が、話題になっています。冴島さんは「『ナプキンが1日1枚でいいと思っていた』っていう男性がたまにいるけどさ、デリケートな話だし、なかなか女性の生理のことなんて、質問したり調べたりすることはないよね」とつづった上で、自身が普段使用しているナプキンの枚数を公開しました。

生理用ナプキンをどうやって捨てる? いとこの『ゴミの出し方』に「大切な知恵」の声中原るん(nkhrrun)さんが、一人暮らしを始めた、いとこのエピソードをInstagramで紹介。生理用ナプキンを捨てる時に、ある工夫をしていました。
- 出典
- @tomokoandou
現代はいろいろな種類の生理用品があり、多くの女性がそれらのアイテムに助けられています。
高性能な生理用品がなく生理への理解が乏しかった昔は、小屋に隔離させられたり詰め物をしたりと、今以上に大変な思いをしていた女性が多かったようです。
生理のつらさや歴史を描いた安堂さんの漫画は話題になり、多くの人から共感する声が寄せられました。
・母親が「昔のナプキンはズレすぎて大変だった」といっていたのを思い出しました。
・すごく勉強になりました!生理用品を開発してくれた人たちに感謝…!
・表面的なことだけではなく、自分含む男性はもっとしっかり知るべきだと思う。
・羽根付きのナプキンが出た時は感動した。開発者に心からお礼をいいたい!
生理痛やPMSによって、苦しい思いをしてきた安堂さん。現在は低用量ピルを服用し、症状が軽くなったといいます。
ピルには副作用や血栓症のリスクがあります。ですが薬と相性がいい人は症状が軽減されるため、1つの手段として頭に入れておくといいかもしれません。
長年付き合っていかなくてはならない以上、少しでも生活を快適にしたいですね。
[文・構成/grape編集部]