自宅で運動がしたいだけなのに… 生理中の油断で『悲しいこと』になった女性
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※写真はイメージ
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新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、スポーツジムなど多くの施設が休業。
代わりにゲームやYouTubeなどの動画を見ながら、自宅で運動をする人が増えました。
緊急事態宣言が解かれた後も、再び感染拡大しないよう「極力、自宅で過ごそう」と決めている人は多いようです。
運動中の『失敗』で余計なストレスが増える
外出自粛の期間を、『自身の身体と向き合う時間』にした人は一定数いる様子。
筆者も運動不足を解消しつつ、自分の身体を見つめなおしていました。
もともと身体に歪みがあり、左右の筋肉のバランスも違うため意識して運動しなければならないのですが、いつも適当な運動ばかり。
そのため、YouTubeを見ながら久しぶりに集中して運動しようとしたところ…。
「こんなに筋力がなかったっけ…!?」
残念なことに、まったく動けませんでした!
「この動作を30回」とサクサク進んでいく動画に反して、どの動作も20回程度で限界という悲しい現実。
しかも、生理中に運動していると、まだ余裕があるはずのナプキンの横から経血がもれて、余計なストレスが増えてしまいました。自分で汚したものを処理している時の虚しさは尋常ではありません…。
どうやら、運動と身体の歪みからナプキンがズレやすくなっているようです。
そこで、ドラッグストアで販売されていた、こちらのいかにも運動に向いていそうなナプキンを購入し、試してみました。
『ソフィSPORTS』の羽なし26㎝、動き漏れに対応したナプキンだそうです。
開くと、このような独特な形状をしていました。
ナプキン裏側のノリの面積が大きいため、ズレに強いとのこと。また、前後の独特なくぼみや、周囲の形状がフィット性を高めてくれているとか。
早速、着けてみたところ、薄型なので動いてもまったく違和感がありません!
漏れ防止で、ナプキンの真ん中部分が膨らんでいる場合は若干の圧迫を感じるものですが、こちらの『ソフィSPORTS』にそのような膨らみはなし。
また、横部分もしっかりとカバーしてくれているように感じられます。これなら、動いても安心ですね。
ソフィが公開している、生理時にぴったりなヨガをして身体の不調をなくしつつ、自宅での運動も楽しめます。
より激しい運動の場合は、羽付きのナプキンもあるのでそちらを使用するといいでしょう。
運動不足を感じたり体重が気になったりした時、生理を気にせずいつでも運動ができるのはいいですよね!
[文・構成/grape編集部]