ドライブスルーで「後ろの人の分も払わせて」といってきた客 続く展開に、仰天!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
Instagramのフォロワーなどから寄せられた、心が和むエピソードを漫画で描いている、中山少年(nakayama_syonen)さん。
アメリカのマクドナルドで起きた出来事を漫画化し、多くの反響を呼んでいます。
ある日、マクドナルドで長年働いている店員が、ドライブスルーの清算を担当する窓口に立っていると…。
アメリカのマクドナルドで起きた『優しさの連鎖』
「後ろに並ぶ客の分も支払いたい」と伝えてきた、1人の客。店員がいう通りにすると、なんと次に並んでいた客も同じような申し出をしたのです!
結果、店員が窓口に立っていた間、その行いは途切れることなく、250人以上の客にわたって続いたといいます。
【ネットの声】
・アメリカ人のこういうところが大好き!
・泣けてくる。こういうのがサラッとできるなんてかっこいいなぁ。
・私もカナダのファーストフード店で働いていて、こういうのを見かけたことがあるけど、250人も続くのはすごい。
ちなみにこちらのエピソードは、2015年のもの。海外メディア『ABC NEWS』などでも取り上げられ、多くの人の心に残るエピソードとして語り継がれています。
自分以外の誰かに「ちょっとした幸せをプレゼントしたい」という想いがつないだ、優しさのバトン。自分の損得ではなく、心からの好意による行動は、誰かの心を動かすのだと実感させられますね。
[文・構成/grape編集部]