ドライブスルーで「後ろの人の分も払わせて」といってきた客 続く展開に、仰天!
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
Instagramのフォロワーなどから寄せられた、心が和むエピソードを漫画で描いている、中山少年(nakayama_syonen)さん。
アメリカのマクドナルドで起きた出来事を漫画化し、多くの反響を呼んでいます。
ある日、マクドナルドで長年働いている店員が、ドライブスルーの清算を担当する窓口に立っていると…。
アメリカのマクドナルドで起きた『優しさの連鎖』
「後ろに並ぶ客の分も支払いたい」と伝えてきた、1人の客。店員がいう通りにすると、なんと次に並んでいた客も同じような申し出をしたのです!
結果、店員が窓口に立っていた間、その行いは途切れることなく、250人以上の客にわたって続いたといいます。
【ネットの声】
・アメリカ人のこういうところが大好き!
・泣けてくる。こういうのがサラッとできるなんてかっこいいなぁ。
・私もカナダのファーストフード店で働いていて、こういうのを見かけたことがあるけど、250人も続くのはすごい。
ちなみにこちらのエピソードは、2015年のもの。海外メディア『ABC NEWS』などでも取り上げられ、多くの人の心に残るエピソードとして語り継がれています。
自分以外の誰かに「ちょっとした幸せをプレゼントしたい」という想いがつないだ、優しさのバトン。自分の損得ではなく、心からの好意による行動は、誰かの心を動かすのだと実感させられますね。
[文・構成/grape編集部]