突然高齢男性に話しかけられ、感動して硬直した女性 「泣ける話」「素敵」の声
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女性の持っていたサンドイッチは、雨が降っている上に涙でへなへなになっていました。
高齢男性は、そのまま女性を自転車に乗せてバイト先の店で牛丼をごちそうしたといいます。
牛丼に女性は微妙な顔をしていましたが、帰り際に女性は高齢男性にこのように告げたのです。
「あなた素敵ね」
初めて笑った女性の姿を見た高齢男性は、その日眠ることができなかったといいます。
翌日から、女性は高齢男性が働く店に来ては牛丼を食べていくようになりました。そして高齢男性はこのように、れいさんにいったのです。
「それが妻だったんだ」
公園のベンチで泣いてサンドイッチを食べていた女性は、高齢男性の妻になったのです。
しかし、その妻も2年前に亡くなり、家で1人の生活になってしまったという高齢男性。
れいさんに話しかけた理由をこのように語ります。
「『小説になりそうな話』といったらいいすぎかな。お嬢さんが妻にそっくりでね…。話しすぎてしまったね、ありがとう」
そういって、高齢男性は先に立ち上がってどこかへ行ってしまったとのこと。
れいさんが妻に似ていて、高齢男性はベンチでサンドイッチを食べていた妻を思い出したのでしょう。
話を聞いていたれいさんは、あまりの衝撃と素敵な話に感動し、冷めきったホットドックを持ったまま硬直していたといいます。
れいさんは「本当に素敵なおじいちゃんだった。『牛丼食べに行こう』って私の晩御飯も決まったし、今日はとても素敵な日だった」と心が温まったそう。
この素敵なエピソードに多くの人が感動していました。
・まさに『事実は小説よりも奇なり』ですね。
・素敵な夫婦だったと思う。泣けるお話をありがとうございます。
・亡くなった妻にそっくりな姿を見て、いろいろ思い出したんだろうな。
・号泣した。素敵なお話です。めったにない出会いだったのでしょうね。
高齢男性は1人の生活になって妻に会えないさびしさもあったのでしょう。
そこに現れた妻にそっくりなれいさんを見て、つい話しすぎてしまうぐらい昔を思い出したかったのかもしれません。
まるで小説のような素敵な話は、多くの人の心に響いたようです。