東京に帰る日がずれる… 帰省中、祖母の葬儀に出席するためANAに連絡すると?
公開: 更新:


飛行機内で撮った写真と思いきや? まさかの事実に「理解が追いつかない」「飛行機に住みたい」を自宅で実現!Xで10万いいねを獲得した、部屋の中に『機内』を再現するクリエイターを取材。注ぎ込む情熱とアイディアに衝撃を受ける人が続出しています。

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- 三角翠
帰省の際にお世話になる、新幹線や飛行機などの公共交通機関。早くから予約すると、お得な料金で利用できるため、前々から予約している人もいることでしょう。
しかし、時には不測の事態で、どうしても予約した日に利用できなくなることもあります。
三角翠さんは、帰省中に祖母が亡くなり、予定を変更して葬儀の準備をすることに。こんな事態になるとも知らず、東京へ帰る飛行機はすでに予約済みだったのですが…。
飛行機の予約を入れていた、『全日本空輸(ANA)』に連絡した三角翠さん。身内の不幸があったことを伝えると、スタッフが優しい言葉をかけてくれたうえ、差額なしで振替の対応をしてくれたのでした。
自己都合のキャンセルにしていたら、数千円の払い戻しのみで終わっていたかもしれません。手続きには死亡証明の書類が必要だったのですが、三角翠さんによると「会葬葉書でも大丈夫だった」とのこと。
悲しみや焦りで胸がいっぱいになっている時、ANAの対応はどれほど三角翠さんの心にしみたことでしょう。
身内の不幸だけでなく、突然の入院や災害など、不測の事態は起こり得るもの。航空会社によってはそれぞれの事態に対応していることがあるので、連絡を入れてキャンセルするのはもちろん、振替や払い戻しなどを確認してみるといいでしょう。
三角翠さんは、ウェブサービス『note』でほかのエッセイ漫画も公開しています。気になった人はのぞいてみてはいかがですか。
note:三角翠
[文・構成/grape編集部]