身震いする「おやすみ」… 現役オペラ歌手が、脳外科手術中に歌うシューベルト
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アンブロシュさん(Ambrož Bajec-Lapajne)は、オペラや合唱などで活躍する現役の歌手。彼は1年ほど前、脳腫瘍と診断されました。次第に大きくなった腫瘍は脳を押し付け、発作を起こすほどになってしまいました。
アンブロシュさんは手術を受けることを決意しました。しかし開頭手術は、後遺症のリスクを伴います。主治医はアンブロシュさんに、意識を保った状態で手術を行うことを勧めました。
プロの歌手として、曲の和音が判別できるかはまさに死活問題…。そのため、手術は音楽神経の専門家立ち合いのもとで行われました。
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音感が維持されているかの確認するため、アンブロシュさんは手術中に歌を歌います。曲はシューベルト「冬の旅」の序曲「おやすみ」…。手術中なのに、アンブロシュさんが奏でる情感溢れる美声に、心が震えます。