あおり運転、一度で免許取り消しに ネット上では「緩すぎる」の声も
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※写真はイメージ

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- 出典
- FNNプライムオンライン/産経新聞
2020年6月9日、政府は、あおり運転などの罰則を強化した改正道交法施行令を閣議決定しました。
道路で急に車の前に割り込んだり、急停止をしたり危険な行為を繰り返すあおり運転。
FNNプライムオンラインによると、政府が決めた施行令は、あおり運転の違反点数を最低でも25点とし、免許の取り消し後、2年間は再取得できません。
また、あおり運転の罰則を最高で5年以下の懲役または100万円以下の罰金と新たに定められました。
自転車の罰則も強化
さらに、政府は自転車のあおり運転についても改正道交法施行令を閣議決定。
産経新聞によると、他の車両を妨害する目的で自転車のあおり運転を『危険行為』と規定しています。
14歳以上の自転車利用者が危険行為で3年間に2回の摘発された場合、有料の安全講習を義務としました。
自動車、自転車ともに施行は同月30日からです。
ネット上ではさまざまな声が寄せられていました。
・緩すぎる気もする。初犯はその罰則でいいけど、繰り返すような悪質なドライバーにはもっと厳しくしていいと思う。
・立証するためにもドライブレコーダーは必須となりそう。
・やっと施行されるのか。これであおり運転が減ってくれるといいな。
・自転車にもあおり運転があるとは…。危険な行為が多いからこれで取り締まってほしい。
あおり運転は、大きな事故につながり命を奪いかねません。
新たな規定によって、あおり運転が減ることを願います。
[文・構成/grape編集部]