「不倫をした側は、被害者ではない」 武井壮の持論に共感の声!
公開: 更新:


武井壮、悪意ある言葉に『ひと言』 発信に「本当にそう」「心の傷は一生治らない」2025年1月21日、タレントの武井壮さんがXを更新。「言葉で人を刺さないように」と切実な思いを言葉にし、多くの共感を呼びました。

武井壮、3歳男児の暴行事件に「あまりにもひどい」 自身の壮絶な人生を振り返り持論を展開武井壮、小4の頃に両親が家に帰って来なくて…。壮絶な幼少期のエピソードに「想像を絶する」「涙が止まらない」の声が上がっています。
- 出典
- @sosotakei
2020年6月10日、お笑いタレントの渡部建さんが複数の女性と不倫していたことを一部週刊誌が報道。渡部さんはこの報道が事実であることを認めています。
不倫関係にあった女性は週刊誌の記者に、渡部さんとの関係を赤裸々に告白しました。
妻帯者と知りながら不倫をしたのなら、相手の女性も加害者
同日、不倫についてタレントの武井壮さんが持論を展開し、多くの人がその考えに共感しています。
世の中が不倫について議論がなされる中、武井さんには思うところがあったのでしょう。
武井さんは、「不倫相手の女性がその内容を赤裸々に告白することは、不倫相手の妻や子供にさらにダメージを与える低俗な行為だと認識するべき」とつづりました。
この投稿にはさまざまなコメントが寄せられています。
・本当にそう思う。不倫相手に酷い扱いをされたとしても、その前に自分も相手の妻や子供を傷つけていると自覚するべき。
・不倫報道のたびに、被害者である妻や子供について詳しく報道されるのを見たくない。いたたまれない。
・不倫をする男性、女性、どちらが悪いとかじゃない。どちらも悪い。
不倫をした当事者たちには、一番傷付いている人は誰かということを、きちんと考えてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]