「木村花の件で学ばなかったのか」 渡部建不倫の濡れ衣で、元セクシー女優に誹謗中傷が殺到 By - grape編集部 公開:2020-06-13 更新:2020-06-13 アンジャッシュ不倫渡部建 Share Tweet LINE コメント 複数の女性と不倫をしていたことが一部週刊誌で報じられた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。 2020年6月10日、渡部さんは芸能活動の自粛を発表。報道が事実であることを認めました。 渡部さんは2017年に俳優の佐々木希さんと結婚し、第1子を育てています。 渡部建の不倫疑惑をかけられた片桐えりりか、誹謗中傷を訴え そんな中、SNSや一部のメディアではなんの根拠もなく『渡部さんと不倫していたセクシー女優』とされる情報が公開されていました。 元セクシー女優の片桐えりりかさんは、不倫相手の疑惑をかけられた1人。しかし、片桐さんは5年前から台湾在住のため渡部さんに会うことは不可能です。 片桐さんによると、2014年に会ったことがあるものの、渡部さんが結婚して以来は一度も会っていないといいます。 しかし、不倫相手の1人であるというデマは拡散され、片桐さんの元に多数の誹謗中傷メッセージが届いているそうです。 「佐々木希さんに謝れ」 「お前なんか死んだほうがええわ」 不倫疑惑を信じた人たちから片桐さんの元に大量に届いた、誹謗中傷のメッセージ。 片桐さんは一部のメッセージを公開した上で、このように注意喚起をしました。 未だに佐々木希さんに謝れというDMが大量にくるんですけど、、酷いものでは死ねときます。DMは全てスクショはしてあります。あまりにもこのようなことが続くなら法的処置の準備をします。言葉に責任を持ってください。いいかげん勉強してください。 pic.twitter.com/njHrC1x9pj— 片桐えりりか (@eririka2012) June 11, 2020 同年5月23日には、プロレスラーの木村花さんが22歳という若さでこの世から旅立ちました。 木村さんはネットで多数の誹謗中傷に遭っていたほか、自宅には遺書と思しきメモが残されていた点から、自ら命を絶ったと考えられています。 ネットでは木村さんの件を受け、「誹謗中傷はやめよう」という意見が相次いでいたばかりでした。 投稿は拡散され、多くの人から誹謗中傷を批判する声や、片桐さんを励ます声が寄せられています。 ・本当に酷い。木村さんの件から何も学ばなかったのか? ・やっぱり誹謗中傷をする人は自分は正義であり、悪いと思っていないのでは。 ・心中お察しいたします。こうやって人を傷付ける人は一度痛い目に遭ってほしい。 誹謗中傷行為は人の心を深く傷付け、時には死に追い込みます。そのことを、私たちは木村さんの件でも学んだはずです。 これ以上苦しむ人を増やさないよう、一人ひとりが意識するべきでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典@eririka2012 Share Tweet LINE コメント
複数の女性と不倫をしていたことが一部週刊誌で報じられた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。
2020年6月10日、渡部さんは芸能活動の自粛を発表。報道が事実であることを認めました。
渡部さんは2017年に俳優の佐々木希さんと結婚し、第1子を育てています。
渡部建の不倫疑惑をかけられた片桐えりりか、誹謗中傷を訴え
そんな中、SNSや一部のメディアではなんの根拠もなく『渡部さんと不倫していたセクシー女優』とされる情報が公開されていました。
元セクシー女優の片桐えりりかさんは、不倫相手の疑惑をかけられた1人。しかし、片桐さんは5年前から台湾在住のため渡部さんに会うことは不可能です。
片桐さんによると、2014年に会ったことがあるものの、渡部さんが結婚して以来は一度も会っていないといいます。
しかし、不倫相手の1人であるというデマは拡散され、片桐さんの元に多数の誹謗中傷メッセージが届いているそうです。
「佐々木希さんに謝れ」
「お前なんか死んだほうがええわ」
不倫疑惑を信じた人たちから片桐さんの元に大量に届いた、誹謗中傷のメッセージ。
片桐さんは一部のメッセージを公開した上で、このように注意喚起をしました。
同年5月23日には、プロレスラーの木村花さんが22歳という若さでこの世から旅立ちました。
木村さんはネットで多数の誹謗中傷に遭っていたほか、自宅には遺書と思しきメモが残されていた点から、自ら命を絶ったと考えられています。
ネットでは木村さんの件を受け、「誹謗中傷はやめよう」という意見が相次いでいたばかりでした。
投稿は拡散され、多くの人から誹謗中傷を批判する声や、片桐さんを励ます声が寄せられています。
・本当に酷い。木村さんの件から何も学ばなかったのか?
・やっぱり誹謗中傷をする人は自分は正義であり、悪いと思っていないのでは。
・心中お察しいたします。こうやって人を傷付ける人は一度痛い目に遭ってほしい。
誹謗中傷行為は人の心を深く傷付け、時には死に追い込みます。そのことを、私たちは木村さんの件でも学んだはずです。
これ以上苦しむ人を増やさないよう、一人ひとりが意識するべきでしょう。
[文・構成/grape編集部]