ぎゅうぎゅうに詰まる5羽のツバメ 巣が作られた場所をよく見ると…?
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ビルやマンションの一角や、建物の電灯などの上に作られたツバメの巣を見たことがある人は多いのではないでしょうか。
ツバメは毎年4〜7月頃に夫婦で巣を作り、子育てを行います。
人が行き交う場所に巣を作るのは、人間の出入りが多いことで外敵から身を守っているという説もあるようです。
女性がツバメの巣を発見した『ある場所』
有栖川姫子(@ALiCE_HiMECORiN)さんも、ツバメの巣を見つけた1人。
田舎町にあるコンビニの『ある場所』で撮影された写真が…こちらです!
ツバメが巣を作っていたのは、コンビニの外に設置された監視カメラの上!
巣立ち前なのか、5羽のツバメがぎゅうぎゅうに詰まっています。
有栖川さんが撮影した後、巣に気が付いた人がまばらにスマートフォンを掲げ、写真を撮っていたそうです。
愛でるようにツバメを見る人々の姿が目に浮かびますね。
有栖川さんがTwitterに写真を投稿すると、11万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられていました。
・監視されている感がハンパない!
・すごく癒されました。この時期ならではの風物詩ですね。
・私も同じような光景を見ました!監視カメラの上は、ツバメの人気物件なのかも…!
日本野鳥の会によると、カラスや人間が巣を落としてしまうことで、ツバメの数が年々減少しているのだそう。
しかし、巣を作られても落とさずに共存の道を歩む人が一定数いるのも確かです。
私たち一人ひとりがツバメたちの暮らしや生体を理解し、巣立ちの時まで温かく見守っていけたらいいですね。
[文・構成/grape編集部]