女性が愛犬に「仕事がなくていいな」とつぶやくと、息子が…?
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

アンパンマンのステージ、終了後に1歳息子が…?「胸がギュッとなった」「噛み締めるタイプのオタクか」神奈川県横浜市にある、『アンパンマン』の世界観が楽しめる施設『アンパンマンこどもミュージアム』に初めて家族で訪れた際のエピソードをXに投稿したところ、注目を集めました。
- 出典
- miwasowmen
miwasowmenさんが、息子のブルースさんと、愛犬・りくちゃんとのエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。
ペットを飼う人々から、共感と感動の声が寄せられています。
ある日の雨上がり、投稿者さんは息子さんと一緒に、りくちゃんの散歩に出かけました。
愛犬の散歩中、息子が放った『ひと言』
「毎日、家族を癒やす重要な仕事をしているでしょ」
息子さんの発言にハッとした投稿者さんは、りくちゃんをなでながら「毎日ありがとうね」と、感謝の気持ちを伝えました。
昔と比べて、りくちゃんの老いた容姿に気が付いた2人は、「ずっと一緒にいたい」と思いつつ、最期はしっかり看取ることを約束したのです。
大切な家族の一員であるペットは、触れ合ったり一緒に遊んだりするのはもちろん、その場にいるだけでも癒してくれるもの。
しかし、ペットの多くが人間と比べて寿命が短いため、いずれ別れはやってきます。最期を看取ることは、家族を癒やし続けたペットに、飼い主ができる最大の恩返しでしょう。
【ネットの声】
・愛犬を看取った経験があるので、お気持ちがよく分かります。ずっと続いてほしい、大切な時間ですよね。
・家族を癒すお仕事…本当にその通りだと思います。私も愛猫にたくさん「ありがとう」を伝えていきたいです。
・最近愛猫を亡くした者です。あの子はたくさんの愛情と癒しをくれるために、私のもとへ来てくれたんだなぁと再認識しました。温かい作品をありがとうございます。
ペットと過ごす日々の大切さを、改めて考えさせられますね。
[文・構成/grape編集部]