夏と言えば「冷や奴」 この夏は少しアレンジして、「塩豆腐」を作ってみては?
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
雨が降ったりやんだり。湿度も高くて、床は何となくペッタリ、布団は何だかシットリしてしまいます。
一方、晴れて気温が上がったと思ったら、翌日は、梅雨寒で涼しかったり…。
体調も崩しやすく、なんとなくサッパリしたものが食べたくなるこの季節は、冷や奴が食卓に登場する日も多いかもしれません。
ただ、冷や奴は、豆腐から水分が出てしまうことや、かつお節やネギ、しょうがだけでは少しマンネリ…そんな時は、塩豆腐がオススメです。
作り方は、とっても簡単!
小さじ1杯程度の塩の半分をキッチンペーパーにまんべんなく広げ、その上に絹豆腐を置き、残り半分の塩を豆腐の表面にまんべんなく塗ります。
今回は、賞味期限が長く、3~4個セットで売られている充填豆腐の絹を使用。
これで仕込みはOK!
あとは、1日1回、キッチンペーパーを取り替えるだけです。
とにかくドンドン水が出ます。
3日目ごろになると、水分が抜けて、お豆腐が一回り小さくなり…キッチンペーパーの型(柄)が豆腐につくのは、ご愛敬です。
そして、これが食べごろのサイン!
すっかり水分が抜けて、まるでクリームチーズのようですね。
オリーブオイルとブラックペッパーをかけるだけでも、オシャレなイタリアンになりますよ。
モッツァレラチーズの代わりに、トマトとバジルとともに並べれば、ヘルシーなカプレーゼ。
アボカドやスモークサーモンなど、好みのブルスケッタをパンの代わりに乗せれば、とってもオシャレな一品にもなります。
長ネギのみじん切りをラー油でなじませて、上からかければ、中華風のおつまみにも!
さまざまな料理にアレンジできる塩豆腐。ぜひお試しください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]