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夏と言えば「冷や奴」 この夏は少しアレンジして、「塩豆腐」を作ってみては?

By - エニママ  公開:  更新:

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雨が降ったりやんだり。湿度も高くて、床は何となくペッタリ、布団は何だかシットリしてしまいます。

一方、晴れて気温が上がったと思ったら、翌日は、梅雨寒で涼しかったり…。

体調も崩しやすく、なんとなくサッパリしたものが食べたくなるこの季節は、冷や奴が食卓に登場する日も多いかもしれません。

ただ、冷や奴は、豆腐から水分が出てしまうことや、かつお節やネギ、しょうがだけでは少しマンネリ…そんな時は、塩豆腐がオススメです。

作り方は、とっても簡単!

小さじ1杯程度の塩の半分をキッチンペーパーにまんべんなく広げ、その上に絹豆腐を置き、残り半分の塩を豆腐の表面にまんべんなく塗ります。

今回は、賞味期限が長く、3~4個セットで売られている充填豆腐の絹を使用。

これで仕込みはOK!

あとは、1日1回、キッチンペーパーを取り替えるだけです。

とにかくドンドン水が出ます。

3日目ごろになると、水分が抜けて、お豆腐が一回り小さくなり…キッチンペーパーの型(柄)が豆腐につくのは、ご愛敬です。

そして、これが食べごろのサイン!

すっかり水分が抜けて、まるでクリームチーズのようですね。

オリーブオイルとブラックペッパーをかけるだけでも、オシャレなイタリアンになりますよ。

モッツァレラチーズの代わりに、トマトとバジルとともに並べれば、ヘルシーなカプレーゼ。

アボカドやスモークサーモンなど、好みのブルスケッタをパンの代わりに乗せれば、とってもオシャレな一品にもなります。

長ネギのみじん切りをラー油でなじませて、上からかければ、中華風のおつまみにも!

さまざまな料理にアレンジできる塩豆腐。ぜひお試しください!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

洗濯槽の茶色い水の写真(撮影:Heulie)

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