指パッチンのやり方 音を出す鳴らし方のコツは薬指が大事 正式名称やギネス記録も
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「すげぇ、めっちゃ鳴った!」 指笛の吹きかたイラストを試してみると路上のライブや大道芸などを見ていると、時折聞こえてくる大きな指笛の音。「やってみたいけどできなかった」という人にお勧めのイラストをご紹介します。
何かをひらめいた時やマジックでタイミングを作る時などに使う、指を鳴らして音を出す指パッチン。
ドラマやアニメなどの登場人物がやっている姿を見て、真似をする人もいるようです。
しかし、いざやってみると思うように鳴らないという人も少なくありません。
そんな指パッチンが鳴らせるようになる、やり方を動画で解説。ほかにも正式名称やギネス記録などについてもご紹介します。
指パッチンのやり方、鳴らし方 コツは薬指!
指パッチンの一般的なやり方を説明します。
まず、最初に親指の先っぽに中指を乗せましょう。
次に薬指を親指の付け根に添えます。
この薬指の位置が、指パッチンを鳴らすためにとても重要なポイントです。
後は、中指を親指の付け根に当てるように滑らせれば音が鳴ります。
個人的には中指を親指のちょっと外側に置き、人差し指を中指の上に乗せると力を入れやすく鳴らしやすいです。
指パッチンが鳴らない時はここをチェック
薬指を添えなかったり、握りこみすぎると音が鳴りません。
実際に薬指の位置でどれくらい音が変わるのかを動画で見てみましょう。
指パッチンのコツを紹介!大事なのは、コレ1つ
ほかにも、指が乾燥しすぎていると指が滑ってしまい、鳴らしにくくなります。
濡れタオルなどを一度触って、湿らせてから挑戦するとよいかもしれません。
指パッチンの正式名称って何? ギネス記録は1分間に何回?
指を打ち付けて音を出す方法を、日本では指パッチンと呼んでいますが、英語では『フィンガースナップ』と呼ぶのが一般的なようです。
この指パッチンを1分間に何回鳴らすことができるのかを競った記録が『ギネス世界記録』に存在します。
2018年9月13日に、指パッチンで『ギネス世界記録』に登録される記録を作ったのは、ドイツ人のNICLAS NADASDY(ニクラス・ナーダシュディ)さん。
なんと、1分間に334回も鳴らしたというのだから驚きです。
指パッチンでギネス世界記録!
指パッチンで音が出るようになったら、今度は1分間に何回鳴らせるかにチャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]