不死身の生き物がいるって本当!? 世界のびっくり長寿動物たち5選
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

サツマイモを食べる3歳娘 その横にいたのが?「号泣した」「絵本のような世界」犬や猫と一緒に暮らしていると、家の中がにぎやかになりますよね。 @chouchou_the_gさんも、4匹の愛犬と暮らしており、毎日、明るく楽しい生活を送っています。 ある日、投稿者さんはふと、愛犬が「いつもより大人しい」と感じたそうです。気になったため、部屋の様子を見に行くと…。
アラサー、アラフォー…年齢を区切る言葉が氾濫する昨今、自分の年齢が「若いのかどうか」は気になってしまうものですよね。でも、この動物たちの寿命と比べたら“還暦”だってヒヨッコかも…!驚きの長寿動物たちを紹介します。
ゾウガメ【250年】
「カメは万年」といわれるカメ類ですが、ゾウガメはとくに長寿。100年以上生きる個体は珍しくありません。
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イギリス領のセント・ヘレナ島に暮らすセーシェルセマルゾウガメの“ジョナサン”は今年183歳。獣医の推定では、“ジョナサン”は1832年生まれとのことです。
1832年といえば、「笛を吹く少年」や「ベルト・モリゾ」などでお馴染みの印象派の画家“エドゥアール・モネ”が生まれた年ですし、日本でいうと江戸時代のまっただなか。鼠小僧の処刑が行われている頃で、黒船来航までまだまだ遠い頃です。
まさに歴史の生き証人(?)といえるジョナサンは今も存命。ゾウガメは最大で250年生きると言われているだけに、まだまだ頑張ってほしいですね。
ムカシトカゲ【100年以上】
ニュージーランドの一部の地域に生息する爬虫類・ムカシトカゲの寿命は100年以上。トカゲと名付けられてはいますが、生物学的にはトカゲとはかけはなれている最も原始的な爬虫類です。
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カメ類やワニ類からは遠い昔に失われてしまった、頭頂眼という「第3の目」を頭のてっぺんに持っており(幼体のみ)、「恐竜時代の生き残り」や「生きた化石」などと呼ばれています。
約2億年もの間、ほとんど変化せずに存在し続けているムカシトカゲ。個体ではなく生物の「種」という枠で考えると、これほど長く生き残っているものはなかなかありません。
ご長寿の生き物たち、まだまだ続きます!