日本庭園のど真ん中で眠る迷惑客!? しかし、その姿に13万人が癒された
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @syu9ji2
日本庭園の様式の1つである『枯山水(かれさんすい)』。
水のない庭園に石や砂などで、水の流れを表現するものです。
kmt(@syu9ji2)さんは、ある寺で枯山水を鑑賞した時の様子をTwitterに投稿したところ、13万件をこえる『いいね』が寄せられ話題となりました。
風流な枯山水の中にいたのは…。
お猫様が気持ちよさそうに寝ている!
仰向けでぐっすり寝るお猫様。投稿者さんのいうとおり、まさに枯山水の一部と化す猫となっていたのです。
投稿者さんが寺から帰る頃には、すっかり起きていたお猫様。
しかし、すぐにとろけて寝てしまったといいます。
投稿には、同じ光景を見たことがあるという人たちからもコメントが寄せられていました。
・これは枯山水ならぬ『枯にゃんすい』ですね。
・新しい日本芸術でしょうか。悟りを開いていそう。
・私も似たような光景を見たことがあります!
・やはり猫は液体。猫だから許されることだな。
もしかしたら、猫が移動した後に枯山水には猫の寝跡がついていたかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]