「犬を引き取りに行ったら、この子と一緒に帰ってきた」 投稿に共感が殺到
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出典:psychicflea

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- psychicflea
犬のために動物保護シェルターに行ったら、この子と一緒に帰ってきた。
海外の掲示板『Reddit』に投稿された、ある男性の動画が話題になっています。
アメリカ・テキサス州に住む投稿者さんはシェルターに収容されている保護動物を引き取って、里親を見つけるボランティア活動をしているのだそうです。
この日はジャーマンシェパードを引き取るつもりでシェルターを訪れたのだとか。
すると投稿者さんがロビーに入るや否や、どこからか彼を呼ぶ声が聞こえたのです。
投稿者さんが、どんどん大きくなるその声の主を確認しようとして、中に入ってみると…!
「僕を連れて帰って!」
まるでそういうかのように大きな声で鳴いていたのは、子猫!
投稿者さんと一緒に帰る気満々で、ケージから必死で出ようとしていたのです。
この全力のシャウトに勝てなかった投稿者さんは、ジャーマンシェパードだけでなく、この子猫も引き取ることを決意します。
子猫はその力強い声に由来して、かの有名なオペラ歌手を彷彿させる『ポウヴァロッティ』と名付けられました。
投稿にはたくさんのコメントが寄せられています。
・「出して!出して!ここから出して!」っていってるよ。
・この猫は間違いなくきみを呼んでいたね。
・おめでとう!きみはこの猫に選ばれた。
・俺は猫が好きじゃない。でも俺がきみだったら、この子猫と一緒に帰るだろうな。
投稿者さんは数匹の猫を飼っているため、ポウヴァロッティは初めから里親を探すつもりで引き取ったのだそう。
すでに里親希望者は何人もいるため、ポウヴァロッティに家族ができるのは時間の問題でしょうね。
渾身の『シャウト』で見事にシェルターから出ることができたポウヴァロッティ。彼はこれから先もたくましく生きていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]