『イヤイヤ期』を迎えた娘 拒否され続けた父親がとった行動に、ハッ
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼い子供が1〜3歳頃に迎える『イヤイヤ期』。
自己主張が強くなる時期のため、食事や着替えなどを頑なに嫌がったり、大声で泣きながら動き回ったりと、多くの親が苦労することでしょう。
イヤイヤ期で、次女に拒否され続けた夫がとった『ある行動』
4歳と1歳の娘さんを育てる、母親のさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。
イヤイヤ期に突入した次女は、ぐずった時、さざなみさんしか受け付けないそうです。
そのため、どれだけあやそうとしても拒絶されてしまう夫は…。
さざなみさんの夫は、クマのぬいぐるみを動かしながら、次女に歯磨きをしていたのです。
これには、次女も大喜び!笑顔で歯磨きを済ませることができました。
夫自らが編み出した方法なのか、調べて実践したのかは分からないそうですが、「イヤイヤ期に対してパートナーが前向きに関わってくれると救われる」と、さざなみさんはいいます。
きっと次女も、大好きなクマのぬいぐるみと歯磨きができて嬉しかったことでしょう!
さざなみさんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。子供を持つ親から、称賛と共感の声が寄せられました。
・素敵な話!パパの優しい人柄が伝わってきました。
・我が家でも大活躍した方法です。ぬいぐるみを介して教えると、飲み込みが早いですよね。
・私の子供は『しまじろう』のパペットを動かしてお願いすると、なんでもいうことを聞く時期がありました。
・パパすごい!私にはまだ子供がいませんが、将来のためにも覚えておきます。
イヤイヤ期の子供と接するのは、とても骨が折れるもの。
しかし、嫌がることに対する視点や接し方を変えるだけで、親も子供もストレスなく乗り越えることができるのかもしれません。
さざなみさんが描いた漫画は、イヤイヤ期に悩む多くの親を励ましてくれました。
[文・構成/grape編集部]