「どうしよう、もう遺棄しちゃった」 ミステリー作家が『遺棄現場』に選んだ場所を検索すると?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2020年11月13日、ミステリー作家の北里紗月さんがTwitterを更新。その内容にクスッとする人が相次ぎました。
現在新作を執筆中の北里さん。物語に登場する『死体遺棄現場』をGoogleマップで検索したところ、とんでもないことに気付いてしまったといいます。
警察署の前で遺棄しちゃった…!
北里さんは「知っている場所ならば死体遺棄に最適」と思い、その場所を選んだといいます。地図を見て気付いた時は、とても驚いたそうです。
ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
・灯台もと暗しを地で行く大胆な犯人ですね。
・まだ間に合いますよ。警察に見つからないように回収しましょう!
・大胆不敵!挑戦的でいい展開だと思います。
・笑いました。第一発見者を警官にしちゃえばいいかも。
「死体遺棄現場の変更、もしくは強行については犯人とよく話し合って決めていきたい」とつづっていた北里さん。
相談の結果、どこに死体を遺棄したのか気になってしまいますね。作品の完成が待ち遠しいと多くの人が思ったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]