ChatGPTに無茶ぶり「140字で小説書いて」 まさかの回答に「オチが物理」「笑った」
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![ChatGPTのスクリーンショット](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114949_main01.jpg)
![青森県の雪の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114114_main02-768x576.jpg)
雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!?
![お弁当](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115189_main04-768x576.jpg)
秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
AIによるチャットサービスである『ChatGPT』。
一般的な質問への回答や、文章の作成などをおこなってくれるので、日常生活や仕事で活用している人も多いでしょう。
そんな『ChatGPT』を活用している1人である、ゆきと(@6yhsdsiswmcd)さん。
ある日、こんなお願いを『ChatGPT』にしたといいます。
以下の条件で小説を書いてください。
・140字(以内)
・オチがある
ゆきとさんがお願いしたのは、短い字数で結末がある物語を作るという難題。
そんな『無茶ぶり』 に対して、『ChatGPT』は…。
彼は願いを込めて流れ星に祈った。「どうか宝くじが当たりますように!」
翌日、彼の元に隕石が落ちた。
む、無理やりすぎる!
『ChatGPT』が作った小説は、流れ星に祈ったり、宝くじに期待したりと、日常生活において『あるある』な場面から始まりました。
しかし、オチにもってきたのは、まさかの隕石。
急にSF映画のような展開になり、主人公の人生と物語をしっかりと終わらせたのでした…。
まさかの回答に、ゆきとさんは「かなりの力技が来たな」とコメント。大胆すぎるオチに戸惑う様子を見せていました。
【ネットの声】
・物理の力で終わっていて、笑いました!
・宝くじは当選しなかったけど、隕石に衝突されたのね…。
・これはギャグ漫画の展開!AIのジョークは面白いな。
『ChatGPT』は日常生活の役に立つだけではなく、笑いも届けてくれるようですね!
[文・構成/grape編集部]