ChatGPTに無茶ぶり「140字で小説書いて」 まさかの回答に「オチが物理」「笑った」
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AIによるチャットサービスである『ChatGPT』。
一般的な質問への回答や、文章の作成などをおこなってくれるので、日常生活や仕事で活用している人も多いでしょう。
そんな『ChatGPT』を活用している1人である、ゆきと(@6yhsdsiswmcd)さん。
ある日、こんなお願いを『ChatGPT』にしたといいます。
以下の条件で小説を書いてください。
・140字(以内)
・オチがある
ゆきとさんがお願いしたのは、短い字数で結末がある物語を作るという難題。
そんな『無茶ぶり』 に対して、『ChatGPT』は…。
彼は願いを込めて流れ星に祈った。「どうか宝くじが当たりますように!」
翌日、彼の元に隕石が落ちた。
む、無理やりすぎる!
『ChatGPT』が作った小説は、流れ星に祈ったり、宝くじに期待したりと、日常生活において『あるある』な場面から始まりました。
しかし、オチにもってきたのは、まさかの隕石。
急にSF映画のような展開になり、主人公の人生と物語をしっかりと終わらせたのでした…。
まさかの回答に、ゆきとさんは「かなりの力技が来たな」とコメント。大胆すぎるオチに戸惑う様子を見せていました。
【ネットの声】
・物理の力で終わっていて、笑いました!
・宝くじは当選しなかったけど、隕石に衝突されたのね…。
・これはギャグ漫画の展開!AIのジョークは面白いな。
『ChatGPT』は日常生活の役に立つだけではなく、笑いも届けてくれるようですね!
[文・構成/grape編集部]