アンジャ児嶋、AIスピーカーに自分のことを聞くと? まさかの返答に「笑いました」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』に動画を投稿している、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の児嶋一哉さん。
人工知能(通称:AI)によるアシスタント機能が搭載された、『AIスピーカー』を使い、あることを実験しました。
アンジャ児嶋、AIスピーカーにツッコミをいわせたい
児嶋さんは、SNSで次のようなファンの投稿を目にしたといいます。
『Googleアシスタント』に「ヘイSiri」と声を掛けると、「『Googleアシスタントだよ!』というギャグをいってみたい気分です」と返事が来ました!
「児嶋だよ!」は、周囲から苗字をわざと間違えて呼ばれ、ツッコミを入れる児嶋さんの持ちネタ。
そして、『Siri』はAppleの音声アシスタント機能であり、『Googleアシスタント』はGoogleが開発した物であるため、別物です。
呼び間違いという点から、児嶋さんの持ちネタである「児嶋だよ!」を意識した返答が来たのでしょう。
児嶋さんも、再現してみますが…。
何度やっても、Googleアシスタントはファンの時のように反応してくれませんでした。
同じく音声アシスタントの『Alexa(アレクサ)』に、「児嶋一哉の有名なギャグは?」と自分で聞いてみると…。
Alexaは、なぜか児嶋さんの悪口について聞かれたと勘違い。児嶋さんは「いや悪口いわなくてもいいのよ」と苦笑いを浮かべました。
ボケとツッコミのような場面に、思わずクスッとしてしまいますよね。
児嶋さんと音声アシスタントのやり取りに、多くの人が笑っています。
・機械に謙虚な児嶋さんに笑いました。
・「悪口が思い浮かびません」と返すAlexa、めっちゃ面白いですね。
・Alexaが児嶋さんのプロフィールを答えてくれている時、児嶋さんの表情が明るくなるところがツボりました!
AIが、日本のお笑いを披露するのも遠くない未来に訪れるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]