動物病院で『すべて』を察した猫 行動に「ごめん、爆笑した」「どんだけ嫌なの!?」
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飼い主「ヤマトの配達員に…」 ポメラニアンを見て口にした言葉が?ポメラニアンの五朗丸くんと暮らす、飼い主(@goro_mayuge)さんも、散歩中にヤマト運輸の配達員から声をかけられたと言います。
- 出典
- @alo3571






動物も人間と同様に、病院に苦手意識を持っている子は少なくないといいます。
中でも一瞬チクリとした痛みを感じる注射は、健康のためとはいえ、できれば避けたいもの。動物は注射が何かを理解していないため、尚更怖いのかもしれません。
動物病院で緊張しすぎた猫が…?
ある日、もたちの(@alo3571)さんは、愛猫を連れて動物病院にやって来ました。
目的は、年に一度の定期健診。そのため、獣医師に注射を打ってもらわなくてはなりません。
家を出る時はいつもと変りなく、特に抵抗もしなかった、もたちのさんの愛猫。しかし動物病院に着くと、何かを感じ取ったようです…。
緊張と恐怖のせいか、いつもと異なる姿に変異してしまった、猫の姿をご覧ください!
「モフモフの猫が…カチカチの猫になってる…!?」
注射されることを察したのか、猫はリュックの中に入り、身を守るように体を丸めて固まってしまったのです!
そのカチカチっぷりは、もたちのさんが手で触れてもびくともしないほど。『石』という表現がぴったりです…。
その後、無事に注射を終えると、もたちのさんからおやつをもらい、猫は再びモフモフの姿に戻ったのでした!
「ごめん、爆笑した」「どんだけ嫌なの!?」「かわいすぎる…!」といった声が続出した、もたちのさんの愛猫。
人間と同じように、時にはつらいことや嫌なことを経験し、頑張って乗り越えることで強く成長していくのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]