戦友・小松政夫さんを亡くした伊東四朗 訃報を聞いた当時の心情を明かす
公開: 更新:


アンガールズ田中、国家資格の受験を報告 合格率は約20%で…お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、国家資格を受験したことを報告しました。多くの人からエールの声が寄せられています。

BoA、ヒザの痛みで受診したら『骨壊死』と診断 早急に手術するためライブを中止BoAさんが、膝の痛みが悪化し病院を受診したところ『骨壊死』と診断されました。6年ぶりのツアーは中止するといいます。
- 出典
- サンケイスポーツ
2020年12月7日、タレントの小松政夫さんが肝細胞がんのため亡くなりました。
バラエティ番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』(テレビ朝日系)などで共演していた、タレントの伊東四朗さんは同月12日に会見を開き、小松さんの死を偲んだといいます。
番組から生まれた『デンセンマンの電線音頭』では、「チュチュンガチュン、チュチュンガチュン。電線にスズメが3羽とまってさ~」と、小松さんと伊東さんたちによるおなじみのフレーズで世代を超えて多くの人に愛されました。
サンケイスポーツによると、伊東さんは小松さんを『戦友』と表現し、悲しみをあらわにしたそうです。
また、伊東さんは小松さんを「異才といってもいいような人」と振り返ったといいます。
小松さんが元々タレントの植木等さんの付き人だったことから、「久しぶりに師匠である植木さんに会えて嬉しいんじゃないか」と天国でも付き人として走り回ってほしいと願いました。
視聴者にも多くの笑いと思い出を届けてくれた小松さん。伊東さんの小松さんへの言葉が心に沁みますね。
[文・構成/grape編集部]