お笑い大会に寄せられる『八百長疑惑』を、松本人志が一蹴! 「さすが」「スカッとした」
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- 出典
- @matsu_bouzu
漫才で日本一を決定する大会『M-1グランプリ』や、女性のお笑いタレントが競い合うコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(以下、『THE W』)など、お笑いにまつわるショーレース。
優勝を目指して出演するタレントの姿を見て、応援したくなる人は多いでしょう。
一方で、大会の様子がテレビ番組で放送されるたびに、一部の人からは「前もって結果は決まっていたんじゃないか」といった、八百長を疑う声が上がります。
松本人志が、八百長を疑う声を一蹴!
2020年12月15日に、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんがTwitterを更新。
お笑いのショーレースについて、次のようにコメントしました。
松本さんは『誰が優勝しても出来レースっていう人がいること』について触れ、「バカね」とバッサリ。
同月14日に『THE W』が放送されたことから、コンテストに対する反響を受けて、そのような投稿をしたのでしょう。
投稿に対し、ネット上では共感のコメントが多数寄せられています。
・必ずそういい出す人がいますよね。素直に楽しめばいいのに…。
・自分の応援している人が優勝しないと嫌で、ケチをつけたいのかもしれません。
・「出来レース」は、真剣にプロとして頑張った人に対して失礼ですよね。
いうまでもなく、参加したタレントにとって、コンテストは自分の人生を変える千載一遇のチャンスです。
数か月前から入念に準備して挑む人や、極度の緊張と闘いながら「観客を笑わせたい」という一心で舞台に立つ人もいるでしょう。
誰かが真剣に取り組む姿や、それがもたらした結果に対して、素直な気持ちで拍手を送れる人でありたいですね。
[文・構成/grape編集部]