娘に「人に指をさしちゃダメ」と教えたら…? まさかの展開に「笑った」「素敵…」
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- imonak
8歳と5歳の姉妹を育てている母親のimo-nak(imonak)さんは、いつも元気いっぱいな娘たちとの日常を、漫画で描いています。
幼い子供は、親や周囲の人から影響を受けていくもの。勉強だけでなく、人とのコミュニケーションも学んでいきます。
長女のひなちゃんに対し、『丁寧な対応』を何度か教えたことがあるという、imo-nakさん。しかし、予想以上に丁寧になりすぎてしまったようで…。
「人に指をさしちゃいけない」「『死ぬ』より『亡くなった』のほうが丁寧」と教えた結果、ひなちゃんは無機物や虫相手でも丁寧な対応をするように!
きっとひなちゃんにとっては、人間も虫も無機物も同じくらい大切な存在であり、失礼な態度をとってはいけないと思ったのでしょう。
愛しい我が子の姿を見て、imo-nakさんは「この素直さがかわいすぎて永遠に守りたい」と思ったといいます。
その想いは漫画を読んだ人も同じようです。読者からは「なんて素直なの…!」「母親の教えを守るいい子!」といった声が寄せられました。
すべての人にこういった優しい心があれば、さらに素敵な社会になるかもしれません。大人になっても、すべての生き物や無機物に丁寧に接するひなちゃんでいてほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]