目からウロコ!長ネギのみじん切りはこの方法だとキレイに切れます
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長ネギは、炒めものや薬味、鍋の材料などには欠かせない人気の食材。生で使うとネギ本来の辛みが生かせ、加熱すると甘みが生まれるなど、ネギはさまざまな料理に使えます。
そんな長ネギですが、料理によって切り方が異なります。薬味として利用する場合は、小口切りやみじん切りが一般的ではないでしょうか。
みじん切りに切る際、できれば簡単に見栄えよく、切りたいものですよね。そこで今回はネットで話題となっている、長ネギのみじん切りの切り方をご紹介します。
確度を変えてみるだけで…
長ネギを用意し、まず根本を切り落とします。
包丁を斜めに入れ、長ネギの半分の厚さまで3mm幅で切り込みを入れていきましょう。
そして、長ネギを持ったまま180度回転させ、同じように斜めに切り込みを入れます。
最後に、端から細かく切っていくだけです。
簡単にみじん切りができました!
さていつものみじん切りと、どのように違うのでしょうか。
いつもは、このようにネギの繊維に沿って3~4本切り込みを入れ、端から切る方法でみじん切りをしていきます。
白い器が今回試してみたみじん切り、緑の器が通常の方法で切ったみじん切りです。
ちょっと写真だと分かりづらいですが、筆者の場合は今回の斜めに切り込みを入れて切った方が、細かいみじん切りができているように思えました。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]