IHもガスコンロもいらない!簡単すぎる半熟ゆで卵の作り方
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庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

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さまざまな料理に使えるゆで卵。鍋に水を入れて、そこに卵を入れて沸かせる…という方法で作る家庭が多いと思います。
今回は普段私が使っている、鍋を使わないゆで卵の作り方をご紹介します。
電気ケトルでゆで卵?
今回ゆで卵を作るために使うのは電気ケトルです。
我が家はティファールの電気ケトルを使っています。
作り方は簡単。まずケトルの中に水を入れます。
今回は注ぎ口ギリギリまで入れます。持ち運ぶときにこぼれない程度に。
水を入れたら、そっと割れないように卵を入れていきます。
我が家の最適個数は5個。6個以上入れると卵同士がぶつかりあって割れてしまいます。
各家庭のケトルの大きさによるので最初は少数から試してみてください。
あとはスイッチをオンするだけ。
スイッチを入れたら沸くまで待ってください。
そしてここからが半熟にする最大のポイント。お湯が沸きスイッチのランプが消えたら、そこから30秒待ってください。
30秒経ったら卵を取り出し、水をかけてむいていきます。
いったいどのくらいの半熟具合になっているのでしょうか。
緊張の断面はこちら!
黄身がトロットロの最高な状態の半熟ゆで卵ができました。
沸いてからの待ち時間を1分にすればもう少しふちが固くなります。5分待てば完全に固まったゆで卵ができるので用途に応じて時間を変更してくださいね。
今回使った卵はMサイズでした。サイズによって若干時間が違ってくると思うので何度か試してみて最適な分数を導き出すと手軽にゆで卵を作ることができます。
とても手軽に作れる方法ですが、あくまでも公式な使い方ではないため、ケトルに不調があった場合などは別の方法を試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]