左足で犬のフンを踏むと…? フランス人夫の言葉に「素敵な考え方」「知らなかった」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
カーリー(carly_japance)さんは、フランス人の夫との日常を漫画に描き、Instagramに投稿しています。
ある日うっかり犬のフンを踏んでしまったカーリーさん。お気に入りのブーツを履いていたため、余計に落ち込んだそうです。
すると夫から、意外な言葉をかけられます。ちょっと気持ちが上向きになる、その内容とは…。
「フランスでは、左足で犬のフンを踏むと、幸運が訪れるっていわれているよ」
日本でも鳥にフンを落とされた時「運が付く」なんていわれることがありますが、フランスにも似たような迷信があったようです!
犬のフンを踏んでしまった時「わー最悪だね!」といわれるよりは「幸運かもよ?」といわれたほうが、まだポジティブなとらえ方ができそうですね。
投稿を見た人たちからは「馬のフンを踏むと足が速くなるといわれたことがあります」「前向きにとらえるフランス人の考え方、素敵ですね!」といった声が寄せられました。
ちなみに右足で踏んだ場合は、特によい意味もなく、単なるアンラッキーになってしまうとか。
『茶柱が立つと幸運』『朝のクモは縁起がいい』といった、特に根拠はないけど面白い迷信は、世界各地にありそうですね。
みなさんの知っている迷信があったら、ぜひコメント欄でお知らせください!
[文・構成/grape編集部]