18年前、当時の交際相手にプレゼントしたぬいぐるみ 現在に「泣けてくる」
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

イギリスから帰国する夫に「お土産なんでもいいよ」と言った結果→買ってきたのが…「センスがユニークすぎて笑っちゃう」ある日、長瀬ほのか(@nagase_h)さんは、イギリスから帰国した夫からお土産をもらったそうです。
- 出典
- @turi2021






Turi(@turi2021)さんは、18年前に交際していた相手との思い出をTwitterで明かしました。
当時、交際相手の女性は、『ディズニーストア』でウォルト・ディズニーキャラクターの『くまのプーさん』の大きなぬいぐるみを目にし、テンションが上がっていたといいます。
投稿者さんは、女性への誕生日プレゼントとして、そのぬいぐるみをサプライズで渡しました。
ぬいぐるみは5万円と高価なものだったため、投稿者さんは周囲から「5万円ももったいない」と笑われたとか。
その後、ぬいぐるみはどうなったかというと…。
当時の交際相手は、現在では妻に。その後、2人の間に生まれた娘さんが、ぬいぐるみを大切にしていたのです!
プレゼントしてから18年間、投稿者さんは妻や娘さんがぬいぐるみを大切にする様子を目にし、癒されてきたとか。
まだぬいぐるみよりも小さい、娘さん。夫婦は、これから娘さんが大きくなるのを、ぬいぐるみとともに見守ることができるでしょう。
夫婦のエピソードを知った多くの人が、「泣いた」「これが家族というものだ」と胸にジーンときたようです。
夫婦の思い出であるぬいぐるみは娘さんに渡され、大切に使われています。
1体のぬいぐるみをめぐる、素敵な話ですね!
[文・構成/grape編集部]