18年前、当時の交際相手にプレゼントしたぬいぐるみ 現在に「泣けてくる」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @turi2021
Turi(@turi2021)さんは、18年前に交際していた相手との思い出をTwitterで明かしました。
当時、交際相手の女性は、『ディズニーストア』でウォルト・ディズニーキャラクターの『くまのプーさん』の大きなぬいぐるみを目にし、テンションが上がっていたといいます。
投稿者さんは、女性への誕生日プレゼントとして、そのぬいぐるみをサプライズで渡しました。
ぬいぐるみは5万円と高価なものだったため、投稿者さんは周囲から「5万円ももったいない」と笑われたとか。
その後、ぬいぐるみはどうなったかというと…。
当時の交際相手は、現在では妻に。その後、2人の間に生まれた娘さんが、ぬいぐるみを大切にしていたのです!
プレゼントしてから18年間、投稿者さんは妻や娘さんがぬいぐるみを大切にする様子を目にし、癒されてきたとか。
まだぬいぐるみよりも小さい、娘さん。夫婦は、これから娘さんが大きくなるのを、ぬいぐるみとともに見守ることができるでしょう。
夫婦のエピソードを知った多くの人が、「泣いた」「これが家族というものだ」と胸にジーンときたようです。
夫婦の思い出であるぬいぐるみは娘さんに渡され、大切に使われています。
1体のぬいぐるみをめぐる、素敵な話ですね!
[文・構成/grape編集部]