外出できない入院中の子供に作ったものが? 「夢と愛が詰まってる」「発売してほしいレベル」 By - grape編集部 公開:2021-09-27 更新:2021-09-27 プレゼント動画 Share Tweet LINE コメント 入院したことがある人は、外出できないことにさびしさを感じませんでしたか。 特に、子供はストレスが溜まりやすいですよね。 ロボットのエンジニアとして働くおぎ-モトキ(@ogimotoki)さんは、子供がいる1人の親からこのような相談を受けました。 長期入院でベッドから離れられない我が子に、大好きなエレベーターのボタンを押させてあげたい。 おぎ-モトキさんが、自身の経験と知見を活かし、作ったものをご覧ください。 「長期入院でベットから離れられない我が子に、大好きなエレベーターボタンを押させてあげたい」という親御さんから相談を受け、本物のエレベーター操作パネルを #M5stack で改造、ベッドの上でも擬似的にエレベーターを楽しめる体験を作ったどんな環境でも好きな体験を存分に楽しんで欲しい pic.twitter.com/ta7dAjAGNH— おぎ-モトキ@父親エンジニア (@ogimotoki) November 14, 2020 エレベーターの操作パネルそのものですね! 上下どちらの階に向かうかを表示させる矢印や、液晶画面など、忠実に再現しているのが分かります。 エレベーターのパネル自体は親がオークションで入手し、相談を受けた、おぎ-モトキさんの手元に渡ったとのこと。 おぎ-モトキさんは、もらったエレベーターのパネルを改造し、光ったり、行き先階を表示したりする、本物のエレベーターのような機能を追加したのです。 おぎ-モトキさんが作ったエレベーターのパネルに、「子供の『ボタンをたくさん押したい』という夢と愛が詰まった発明品」「普通に発売してほしいレベル」と称賛の声が上がっています。 これさえあれば、どこからでもエレベーターのボタンを押すことを楽しめそうですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @ogimotoki Share Tweet LINE コメント
入院したことがある人は、外出できないことにさびしさを感じませんでしたか。
特に、子供はストレスが溜まりやすいですよね。
ロボットのエンジニアとして働くおぎ-モトキ(@ogimotoki)さんは、子供がいる1人の親からこのような相談を受けました。
長期入院でベッドから離れられない我が子に、大好きなエレベーターのボタンを押させてあげたい。
おぎ-モトキさんが、自身の経験と知見を活かし、作ったものをご覧ください。
エレベーターの操作パネルそのものですね!
上下どちらの階に向かうかを表示させる矢印や、液晶画面など、忠実に再現しているのが分かります。
エレベーターのパネル自体は親がオークションで入手し、相談を受けた、おぎ-モトキさんの手元に渡ったとのこと。
おぎ-モトキさんは、もらったエレベーターのパネルを改造し、光ったり、行き先階を表示したりする、本物のエレベーターのような機能を追加したのです。
おぎ-モトキさんが作ったエレベーターのパネルに、「子供の『ボタンをたくさん押したい』という夢と愛が詰まった発明品」「普通に発売してほしいレベル」と称賛の声が上がっています。
これさえあれば、どこからでもエレベーターのボタンを押すことを楽しめそうですね!
[文・構成/grape編集部]