入院中の子供のため エレベーターパネルを本物そっくりに改造したエンジニアの技術
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- 出典
- @ogimotoki






入院したことがある人は、外出できないことにさびしさを感じませんでしたか。
特に、子供はストレスが溜まりやすいですよね。
ロボットのエンジニアとして働くおぎ-モトキ(@ogimotoki)さんは、子供がいる1人の親からこのような相談を受けました。
長期入院でベッドから離れられない我が子に、大好きなエレベーターのボタンを押させてあげたい。
長期入院中の子供にとって、病室は世界のすべてです。外の世界に出て、自分の好きなものに触れる機会は限られてしまいます。そんな我が子のために、親はできることを探し続けていたのでしょう。
エンジニアの技術と親の愛が結びついた
おぎ-モトキさんが、自身の経験と知見を活かし、作ったものをご覧ください。
エレベーターの操作パネルそのものですね!
上下どちらの階に向かうかを表示させる矢印や、液晶画面など、忠実に再現しているのが分かります。
エレベーターのパネル自体は親がオークションで入手し、相談を受けた、おぎ-モトキさんの手元に渡ったとのこと。
おぎ-モトキさんは、もらったエレベーターのパネルを改造し、光ったり、行き先階を表示したりする、本物のエレベーターのような機能を追加したのです。
ただ見た目を似せるだけでなく、ボタンを押すと実際に反応する仕組みまで作り込まれています。エンジニアとしての専門知識があったからこそ実現できた、本格的な仕上がりです。
「発売してほしいレベル」と称賛の声
おぎ-モトキさんが作ったエレベーターのパネルに、「子供の『ボタンをたくさん押したい』という夢と愛が詰まった発明品」「普通に発売してほしいレベル」と称賛の声が上がっています。
病室のベッドの上で、本物さながらのパネルを前にした子供の様子が目に浮かぶようです。一つひとつのボタンが光り、行き先の階数が表示されるたびに、どれほど喜んだことか。
これさえあれば、どこからでもエレベーターのボタンを押すことを楽しめそうですね!
[文・構成/grape編集部]