外出できない入院中の子供に作ったものが? 「夢と愛が詰まってる」「発売してほしいレベル」
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
- 出典
- @ogimotoki
入院したことがある人は、外出できないことにさびしさを感じませんでしたか。
特に、子供はストレスが溜まりやすいですよね。
ロボットのエンジニアとして働くおぎ-モトキ(@ogimotoki)さんは、子供がいる1人の親からこのような相談を受けました。
長期入院でベッドから離れられない我が子に、大好きなエレベーターのボタンを押させてあげたい。
おぎ-モトキさんが、自身の経験と知見を活かし、作ったものをご覧ください。
エレベーターの操作パネルそのものですね!
上下どちらの階に向かうかを表示させる矢印や、液晶画面など、忠実に再現しているのが分かります。
エレベーターのパネル自体は親がオークションで入手し、相談を受けた、おぎ-モトキさんの手元に渡ったとのこと。
おぎ-モトキさんは、もらったエレベーターのパネルを改造し、光ったり、行き先階を表示したりする、本物のエレベーターのような機能を追加したのです。
おぎ-モトキさんが作ったエレベーターのパネルに、「子供の『ボタンをたくさん押したい』という夢と愛が詰まった発明品」「普通に発売してほしいレベル」と称賛の声が上がっています。
これさえあれば、どこからでもエレベーターのボタンを押すことを楽しめそうですね!
[文・構成/grape編集部]