お彼岸の日に起きた、切なくも心温まる出来事 「もっといてくれていいのに」
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『彼岸明け』にあたる2021年3月23日、シゲ(@DogJohnCatYou)さんがTwitterに投稿したエピソードに、多くの人が温かな涙を流しました。
かつてジョンくんという犬と一緒に暮らしていた投稿者さん。
ジョンくんは2009年にこの世を去り、その後、2014年に投稿者さんは猫の、ゆうちゃんを家族として迎え入れています。
今は猫とともに暮らす投稿者さんが体験した不思議なエピソードとは…。
布団の上から感じた気配は…
お彼岸中の夜のこと、布団の上からお尻に何かがくっついてくるような感覚があったという投稿者さん。
一緒に暮らす猫のゆうちゃんはいつもコタツにいるため、「珍しいことがあるものだ」と感じたといいます。
しかし、投稿者さんは気付いたのでした…布団の上に何かの気配を感じた日は、お彼岸期間中だったことを。
もしかしたら、投稿者さんに寄り添うような気配は、空の上にいるジョンくんだったのかもしれません。
投稿を見た人から「ジョンくん、来てくれたのですね」という声に「もっといてくれていいんですけどね」と返す投稿者さん。
今も、投稿者さんの日常の中にジョンくんは息づいているのでしょう。
もう、その手で触れることも、元気に動き回る姿を見ることができなくとも、確かにジョンくんは投稿者さんのそばにいるのです。
お彼岸の日に起きた切なくも心温まる出来事は、多くの人に幸せな気持ちを届けました。
[文・構成/grape編集部]