『ハウルの動く城』のアフレコ時に…? 木村拓哉のプロ意識に脱帽!
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- 出典
- @JP_GHIBLI
grape [グレイプ] entertainment
2004年に公開された、スタジオジブリのアニメ映画『ハウルの動く城』。
同作品に登場するキャラクター『ハウル』の声を、俳優の木村拓哉さんが演じたことでも有名ですよね。
アフレコ時の木村拓哉の行動に、驚きの声
2021年4月2日、『ハウルの動く城』が地上波で放送されたことをきっかけに、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)とスタジオジブリのTwitterアカウントは合同で、作品に関する質問を募集。
放送中、鈴木敏夫プロデューサーはスタジオジブリのTwitterアカウントで、ファンから寄せられたあらゆる質問に回答していました。
中でももっとも反響が上がったのが、「木村さんのアフレコ時に印象的だったエピソードは?」という質問。
12万件以上の『いいね』が寄せられた、鈴木プロデューサーの回答をご覧ください。
鈴木プロデューサーによると、木村さんは台本を持たずにアフレコの現場に入り、最後まで演じきったというのです!
当時すでに、テレビドラマ『HERO』(フジテレビ系)や『GOOD LUCK!!』(TBS系)など、数々の作品で主演を演じていた木村さん。
台本を暗記して演じることは、木村さんにとって『当たり前』のことだったのかもしれません…。
『ハウルの動く城』の秘話に、さまざまな声が寄せられました。
・すごい!さすが木村さんですね。プロ意識が高い…。
・台本を完全に頭の中に入れて、『ハウル』として現場に入っていたのかな。
・かっこよすぎる。作品に対する意欲と向き合い方が真っ直ぐで感動しました!
どんな現場でも役と真摯に向き合う、木村さんのプロ意識に驚かされますね!
[文・構成/grape編集部]