ジブリがいっぱい♪ ついにスタートの『ジブリの大博覧会』大人に見てほしい魅力とは
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- 出典
- ジブリの大博覧会
2016年7月7日から東京・六本木ヒルズで開催される、ジブリ30年の歴史を振り返る『ジブリの大博覧会』。
小さい頃からジブリと育ってきたと言っても過言ではない私。ひと足先に、その魅力を体験しに訪れました!
場所は六本木ヒルズ森タワー52階の天空フロア。ジブリの世界に浸るにはうってつけの場所といえるかもしれません。
全てはこの一枚から始まった
現地を訪れた私を迎えてくれたのは、ナウシカのこのポスター。
宮崎駿監督が原作・脚本・監督を務めたスタジオジブリの出発点。「ジブリの世界にこれから突入するんだ」という期待感がムクムク膨らんできます。
そこからスタジオジブリの作品のポスターがズラリ。一度は見たことがあるポスターたちに囲まれ、感慨深く先に進みます。
最新作「レッドタートル ある島の物語」展でまずはお出迎え
9月に上映予定のスタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』が、最初の大きな展示です。
嵐によって無人島に流れ着いた男性が、脱出を試みるも不思議な力によって何度も失敗。そんな時、ある女性との出会いによって日々が変わっていくというあらすじ。
ジブリでは初となる全編セリフ無し、かつ外国人の監督という意欲作として注目されています。
絵コンテや、監督であるマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットさんが作品にかける想い、作品を作る上で影響を受けたものなどが展示されています。
一体どんな作品になるのでしょうか。
大きなトトロがマスターのカフェ
かわいらしい緑の門をくぐると、大きなドングリが置かれたカフェでトトロが迎えてくれます。こんなカワイイマスターがいるカフェなら、何時間でもいられそう。
小物もとにかくカワイイ!『耳をすませば』のバロンとルイーゼの姿も。
カフェの脇の階段。何かの気配がしてのぞくと、たくさんの『まっくろくろすけ』が!なんだかメイちゃんになった気分♪「まっくろくろすけ出ておいでー」
ここまではまだ序章。雰囲気が変わったトンネルをくぐると、さらにジブリの世界が広がります!