ラストに「ゾクゾクとした」の声 男の子に嫌がらせをする幽霊3人組が?
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
香咲さくら(@KasakiSakura)さんの創作漫画『幽霊に嫌われている男の子の話』をご紹介します。
主人公は、幽霊が見える男の子。彼は幽霊から嫌がらせを受けているといい、ある日の通学途中、進路を邪魔されていました。
幽霊たちいわく「目的があっての嫌がらせ」だといいますが、その意味とは…。
『幽霊に嫌われている男の子の話』
「嫌いだから、まだ『こっち』には来てほしくない」と語る3人の幽霊。
幽霊たちによって命を救われた男の子は、自分が受けていたのは嫌がらせではなかったことに気付いたはずです。
一体なぜ幽霊たちは男の子の命を救ったのか、彼らの関係性も気になる『幽霊に嫌われている男の子の話』。
意表をついた展開は反響を呼び、漫画に対してさまざまなコメントが寄せられています。
・嫌いどころか大好きじゃん!
・意味を理解できた瞬間、ゾクゾクとしました!
・ラストで「目的は果たせたから」といっている時の、幽霊3人組の表情が好き。
男の子は命を救われたものの、すでに亡くなっている幽霊たちの『その後』はどうなるのでしょうか…。
成仏したのか、あるいはこれからも男の子のピンチを救うため、現世にとどまるのかもしれません。
しかし、実は心根が優しい幽霊たちだったからこそ、願わくば天国に行ってほしいと多くの読者が願ったはずです。
[文・構成/grape編集部]