子供の頃、日本語が分からなかったローラが行った『あること』 内容に称賛の声 By - grape編集部 公開:2021-05-05 更新:2021-05-05 ローラ Share Post LINE はてな コメント 2021年5月2日に放送された、バラエティ番組『日曜日の初耳学』(TBS系)に、タレントのローラさんが出演。 予備校講師でありタレントの林修さんとの対談で明かした内容に、称賛の声が上がっています。 ローラが明かす「オッケー」の誕生秘話とは ローラさんといえば、18歳の時に女性ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとしてデビュー。 その後バラエティ番組へ進出し、タメ口や「オッケー」などのフレーズで大ブレイクを果たしました。 同番組では、ローラさんの生い立ちを深堀り。6歳までの幼少期時代をバングラデシュで過ごしたため、日本で暮らし始めた頃、『言葉の壁』にぶつかったそうです。 そんなローラさんが、人とコミュニケーションを取るために編み出したのがあのフレーズだったといいます。 しゃべれないから、とにかくなんでも「オッケー」ってずっといってた。「オッケーオッケー」って。 「オッケー」っていったらみんな「やったー」みたいな顔になるし、「いいね!」ってなるから。 そこからネガティブな言葉とかずっといってないかもしれない。 「なんでもうまくいく。なんでも『オッケー』だよ」って思うようになったかも。今思うと。 言葉はしゃべれなかったけど、その分何を習ったかというと、コミュニケーションをしなくても、人の心と心で話す技術を学んだ気がするの。 日曜日の初耳学 ーより引用 ローラさんの代名詞ともいえる「オッケー」は、周りとの人間関係を築くために使われていたのです。 当時を振り返り、「心と心で話す技術を学んだ気がする」と語ったローラさん。 「オッケー」の意外な成り立ちに、林さんは「生き方の根本に食い込んだ言葉ですね」と感心していました。 ローラさんの発言に、ネット上では反響が上がっています。 ・考え方、生き方が素敵すぎる。元気と勇気をもらいました。 ・ネガティブな言葉をいわないのに、ハッとさせられた。今後ローラさんの考え方を真似して生きてみます! ・「オッケー」はコミュニケーションを取るための手段だったのか…。感動した。 ネガティブな言葉を一切口にせず、常にプラス思考を意識しているローラさんの姿勢に、多くの人が心を打たれました。 [文・構成/grape編集部] ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。 39歳の誕生日を迎えた、杏 ケーキよりも、注目を集めたのは…ん?見間違いじゃないよね!?杏さんの誕生日ケーキと一緒に写った『推しアクスタ』とは? 出典 日曜日の初耳学 Share Post LINE はてな コメント
2021年5月2日に放送された、バラエティ番組『日曜日の初耳学』(TBS系)に、タレントのローラさんが出演。
予備校講師でありタレントの林修さんとの対談で明かした内容に、称賛の声が上がっています。
ローラが明かす「オッケー」の誕生秘話とは
ローラさんといえば、18歳の時に女性ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとしてデビュー。
その後バラエティ番組へ進出し、タメ口や「オッケー」などのフレーズで大ブレイクを果たしました。
同番組では、ローラさんの生い立ちを深堀り。6歳までの幼少期時代をバングラデシュで過ごしたため、日本で暮らし始めた頃、『言葉の壁』にぶつかったそうです。
そんなローラさんが、人とコミュニケーションを取るために編み出したのがあのフレーズだったといいます。
ローラさんの代名詞ともいえる「オッケー」は、周りとの人間関係を築くために使われていたのです。
当時を振り返り、「心と心で話す技術を学んだ気がする」と語ったローラさん。
「オッケー」の意外な成り立ちに、林さんは「生き方の根本に食い込んだ言葉ですね」と感心していました。
ローラさんの発言に、ネット上では反響が上がっています。
・考え方、生き方が素敵すぎる。元気と勇気をもらいました。
・ネガティブな言葉をいわないのに、ハッとさせられた。今後ローラさんの考え方を真似して生きてみます!
・「オッケー」はコミュニケーションを取るための手段だったのか…。感動した。
ネガティブな言葉を一切口にせず、常にプラス思考を意識しているローラさんの姿勢に、多くの人が心を打たれました。
[文・構成/grape編集部]